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2014.06.10

小学生の鑑賞教室

今日は、区内の小学生が展覧会を見に来てくれました。
今回の展覧会では、1930〜60年代の絵画、深井隆さんの彫刻、江戸時代の屏風などさまざまな作品が並んでいますが、まずは、美術館のスタッフと一緒に寺田政明の「芽」と狩野永叔の屏風を見て、その後は自由に見る時間にしました。短い時間でしたが、それぞれ自分の気に入った絵を探していたようです。彫刻や屏風はもちろん人気でしたが、松本竣介の「りんご」や阿部展也の「顔のうしろの顔」など、小ぶりな作品をじっくり見ている子たちもいました。
今日来てくれたのは3年生、赤塚周辺の遠足だったようです。昨日までのお天気が少し回復して良かったですね。
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2014.06.08

ある風景とわたし、4回目

今日は講座が始まる前に、先生の作品の写真を見ながら、
皆さんで楽しく話し合っていました。
「これはどんな技法で描いているんですか?」
「発想の源はなんですか?」等々、熱心に質問される方もいて、
制作への意欲がとても旺盛な皆さんです。

写真左は、木の表現を先生が手直しされているところです
紙に絵の具をつけてたたくように色をつけたり、ペインティングナイフで色をのせたり削ったりすることで、色合いに深みがでて、木の年輪さえ感じられるように・・。
受講生からは、「わぁー」と感嘆の声があがり、盛り上がっていました。

また、球状のオブジェを描いてみたいという方のために、ボールペンでさらりとドローイング。鉛筆で描くよりシャープな線ができるそうです。

最後に、コラージュについてのお話もありました。
先生は表現の幅が広く、皆さん刺激になっているようです。

この講座も早いもので来週が最終日となりました。
力作が多く、仕上がりが楽しみです。

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2014.06.06

えんぴつで描く、4回目

技法入門シリーズ「えんぴつで描く」講座ですが、早いものであと2回(今回を入れて)です。

今日はまず、静物モチーフの配置を再現するところから始まりましたが、

これがなかなか大変な作業です。写真を頼りに一生懸命並べ、ようやく描画に入りました。

皆さん、しっかりと描き込んでいて良い感じに仕上がってきています。

写真は、受講生の作品を手直しする加藤先生と、恒例の講評会の様子です。

毎回とてもよいアドバイスをしてくださっています。

次回はいよいよ最終回。「むりに完成させようとしなくてもいいですよ」という先生の

お言葉もありました。満足のいく作品に仕上がるといいですね。

 

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2014.06.04

2014
イタリア・ボローニャ 国際絵本原画 展
関連イベント

講演会

◆ 講演会「個展ワークマン ステンシル in MAMbo」
7月5日(土) 14:00~15:30 講師:三浦太郎(絵本作家)

◆ 講演会「私の絵本づくり」
7月13日(日) 14:00~15:30 講師:マグダレナ・クウォシ(編集者・ポーランド)

◆ 講演会「ラテンアメリカの絵本を見てみましょう」
7月20日(日) 14:00~15:30 講師:宇野和美(スペイン語翻訳家)

◆ 講演会「なんにもできなかった私」
7月27日(日) 14:00~15:30 講師:刀根里衣(絵本作家)

◆ 講演会「ボローニャからの報告1」
8月2日(土) 14:00~15:30 講師:駒形克己(造本作家・デザイナー)

◆ 対談「ボローニャからの報告2」
8月16日(土) 14:00~15:30 講師:広松由希子(絵本評論家)、松岡希代子(板橋区立美術館)

 

記念講演会

◆ 記念講演会「物語との旅路 ―これまでとこれから―」
8月10日(日) 14:00~15:30 講師:上橋菜穂子(作家・川村学園女子大学特任教授)*整理券配布

 

講座

◆ 第17回 夏のアトリエ
7月8日(火)~12日(土)の5日間 10:00〜16:00
講師:マグダレナ・クウォシ(編集者・ポーランド)

◆ 夏のセミナー「プレゼンテーションするということ」
7月21日(祝)10:30〜16:30 講師:駒形克己(造本作家・デザイナー)

◆ 第6回 ティーンズ 絵本のアトリエ
7月30日(水)、31日(木)、8月1日(金)の3日間 10:00~13:00
講師:宮崎詞美(横浜美術大学准教授)

◆ 第11回 夏の教室「世界をつくる」
8月8日(金)・9日(土)の2日連続 10:00〜15:30
講師:広松由希子(絵本評論家)、石井睦美(児童文学作家)、
加藤久仁生(アニメーション作家)、高野文子(漫画家)

 

子どもむけ

◆ 一時保育とギャラリートーク
7月18日(金) 一時保育10:00~12:00、展覧会解説11:00~11:30

◆ ひよこアトリエ・たぬきアトリエ
「紙はんがで絵本をつくろう」
7月19日(土)10:00〜12:00 ひよこアトリエ / 14:00〜16:00 たぬきアトリエ
講師:むらかみひとみ(絵本作家)
「ワークマン ステンシルで描いてみよう!」
8月3日(日)10:00〜12:00 ひよこアトリエ / 14:00〜16:00 たぬきアトリエ
講師:三浦太郎(絵本作家)

◆ しかけ絵本をつくろう「でこぼこブック」
7月23日(水)、24日(木)、26日(土)の3日間 14:00~16:00
講師:岡村志満子(グラフィックデザイナー)

2014.06.01

ある風景とわたし、3回目

本日は、技法入門シリーズ「ある風景とわたし」の3回目が開催されました。
自宅でかなり描いてきた方も多く、皆さんどんどん描き進めています。
今回は先生が、フロッタージュやデカルコマニーの実演をしてくださったり、
シュルレアリスムの画集を見たりしました。表現の幅も広がりますね。
最後に、作品を並べて講評会。とても完成度が高く、皆さん順調です!

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2014.05.31

ひよこ・たぬきアトリエ おもしろヘルメットをつくろう

本日、ひよこ・たぬきアトリエが開催されました。

講師は、アーティストの小保方昇先生です。
新聞紙を細く丸めて棒状にしたものを組み合わせて、「おもしろヘルメット」をつくりました。

まず最初に、動物クイズ!動物たちの写真を見てイメージをふくらませたら、いよいよ制作へ。

ヘルメットの骨組みのような部分を頭のサイズにあわせてつくります。
ここはちょっとむずかしそうでした。
骨組みができたら、あとは飾りつけ!耳やしっぽをつけたり、カラフルなガムテープやマスキングテープを使って仕上げていきます。
ねこ、くま、うさぎ、きりん、ライオンなどの動物や、電車、飛行機、スカイツリーなどなど、たのしいヘルメットがたくさんできあがりました!
新聞紙とガムテープ、セロテープがあればできるので、おうちでもまた作ってみてくださいね。
今日は、赤ちゃんやきょうだい連れの方も多く、とてもにぎやかでした。

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2014.05.31

群馬の探幽3兄弟展 6月1日までです

3月まで当館で開催していた探幽3兄弟展は、現在は群馬県立近代美術館で開催中です。早いもので、群馬会場の会期も明日6月1日(日)が最終日となります。探幽とその2人の弟の画業をじっくりと堪能できる展覧会です。ぜひお見逃しなく。
群馬県立近代美術館のHPはこちら

2014.05.30

えんぴつで描く、3回目

本日よりモチーフを組み、イーゼルを使って本格的に描き始めました。
といってもいきなり本作には入らず、始める前にまず、ちいさい紙でエクササイズ。

パースについてのお話の後、立方体と瓶を描きました。
初心者の場合、正しく描けているかわからないこともあるかと思いますが、
たとえば瓶を横向きにして描いた場合は、紙を縦に起こして見ると、
よくわかるとのことで。

講師の加藤先生はモチーフにもこだわりがあり、
色とりどりの瓶や木箱、ガラス類、木のおもちゃ、ビー玉、お皿など、
たくさん準備してくださいました。
ここに、カンディンスキーなどの絵のコピー、英字新聞、野菜を
組み合わせて、とてもお洒落な雰囲気に仕上がっています。
ちょっとミッフィーづいていて、雑誌のコピーやお皿など、今回のモチーフにも登場しています。

描き始める前に、「どう描いたらいいのかしらー」と戸惑っている方もいらっしゃいましたが、皆さん一生懸命描き進めていました。
先生も一人一人の方に、座る向きや形のとり方などを丁寧にご指導されていました。
あと2回ありますので、どんどん描き込んでいってくださいね。

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2014.05.25

技法講座「ある風景とわたし」2回目

本日は、技法講座「ある風景とわたし」の2回目が開催されました。
今回から自由制作が始まりましたが、どんどん描き進めている方、写真や本を見ながら構想を練っている方、すでに家で描き込んできたものに手を加えている方など様々でした。皆さん、先生とじっくり話し合いながら、作品の方向性なども決めていかれたようです。一人一人の方と真摯に話し合う先生の姿も印象的でした。最後に作品を並べて、講評会も行われました。お互いの作品を見ながら受講生同士で会話がはずんだりと、とても楽しそうな雰囲気で進んでいます。

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2014.05.24

深井隆先生、講演会

本日は、東京藝術大学美術学部教授で彫刻家の深井隆先生による講演会が二部構成で行われました。現在開催中の館蔵品展では、先生の作品が特別展示されています。
まず第一部は、「簡単日本彫刻史-木彫を中心にー」と題して、飛鳥時代から鎌倉時代までの仏像などについてお話しいただいた後、第二部の「自作を語る-深井隆の彫刻-」へ。展示室に上がり、先生の作品をご覧いただきながら、お話を伺いました。その後ふたたび講義室へ戻り、先生の初期の作品から現在まで、映像をまじえてお話しいただきました。また今回は、樟(くすのき)・榧(かや)・檜の3種類の木のサンプルを先生がお持ちくださり、その場で削り出して、会場の皆さんに手触りや香りなどを実感していただきました。実際に作品の前で制作についてのお話が聞けるなど、貴重な講演となりました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。(聴講約60名)

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