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2014.08.08

成増阿波踊り大会

昨日は成増で「阿波踊り大会」がありました。

当館スタッフも会場の商店街「スキップ村」へ行き、ボローニャ展のチラシを配ってきました。

これを機に、たくさんの方が美術館に足を運んでいただければ嬉しいです。

今回初めて、阿波踊りを間近で見ましたが、なかなかの迫力で楽しかったです。

地元の皆さんも盛り上がっていました。

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2014.08.06

ティーンズの絵本展

7月30日〜8月1日に開催された「ティーンズ絵本のアトリエ」に参加された皆さんの作品を本日より、1階ロビーの一角で展示しています。

ほんわかするようなお話と絵、造形にこだわったものなど、さまざまです。

それぞれの作品世界が、ちいさな絵本の中にひろがっています。

8月8日(金)までご覧いただけます。ご来場の際は、ぜひお立ち寄りください。

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2014.08.03

三浦太郎さん追加イベント決定

2014ボローニャ展特別展示作家の三浦太郎さんによる、追加のイベントが決定しました。サイン会とギャラリートークです。くわしくはこちら
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2014.08.03

ワークマンステンシルで描いてみよう!

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本日は絵本作家の三浦太郎さんを講師にお迎えし、ひよこ&たぬきアトリエ「ワークマンステンシルで描いてみよう!」を開催いたしました。

まず、参加者の子供達にはステンシル(型紙)が配られます。
みんなワークマンの体のパーツがバラバラに型抜きしてあるステンシルに興味津々。
全員に配られたところでいよいよ先生からパーツの説明が。
なるほど、パーツの配置や重なり方によって、ワークマンがどんな動きをしてくれるのかが決まるのですね。
みんながワークマンステンシルについて理解したところで、まずは練習を開始!
道具や物のシルエットがプリントされた用紙に、ステンシルを使って自由にワークマンを描いていきます。
例えば、壷のシルエットであれば、抱える・背負う・頭にのせる…など。
物と体のパーツは決まっていても、それらの関わり方は自由に創作できるのです。
子供達も用紙を何枚も使って、私たちのびっくりするようなワークマンのポーズをたくさん考えてくれました。

練習が終わったら、いよいよ本番。
本番では真っ白い画用紙を使って、より自由にワークマンを描いていきます。
ルールは最初に自分で描いた、「画面を横切る赤い線とワークマンを関係させる」ことのみ。
この線も、始点と終点以外は自由に描きます。
直線の子・曲線の子など、これだけでもそれぞれの個性が垣間見えるようです。
赤い線から想像されるワークマンの姿をどんどん画面上に表していく子供たち。
二色の線だけで描かれているとは思えないほどおもしろい世界を作ってくれました。

作品が完成したらいよいよ発表会。
じつはみんなの作品、赤い線の始点と終点の位置を統一しているので、横一列にならべると線がつながって一つの大きな作品になるのです!!
これには子供たちも興奮した様子。
全員が作品の前に座ったら、三浦さんがひとりひとり作品について聴いていきます。
「お~」「なるほど~」という声が響く場面もちらほら。
他の人の作品について知るというのも、とっても面白い体験になりましたね。

最後に、作品と子供たち、そして三浦さんとで記念撮影。
みんな大満足の表情で帰っていき、私たちもうれしい限り。
またおうちでも、ステンシルでいろいろな絵に挑戦してみてくださいね!

2014.08.02

駒形克己さん講演会

本日、駒形克己さん(造本作家・デザイナー)の講演会「ボローニャからの報告1」が開催されました。今年の「ボローニャ・ブックフェア」で行われた展示やスペインでのワークショップの様子など、たくさんの写真をまじえてお話しくださいました。また、ワークショップでどのようなことをされているのか、紙を使ったり、参加者の方の作品を見せながら、実演していただきました。そのほか、二年前に得た病のことや、「紙」の大切さ、新作の紹介など、多岐にわたってお話しくださり、駒形さんのさまざまな思いが伝わる講演でした。終了後は、恒例のサイン会。長い列ができていました。(聴講約80人)

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当館で11月22日より開催される「イエラ・マリの絵本展」では、図録などのデザインを駒形さんが担当されます。こちらもどうぞご期待ください。

2014.08.02

イランの絵本展

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昨日より、ボローニャ展関連企画「イランの絵本展〜ボローニャ入選作家の作品を中心に〜」が、
地元成増のカフェ&ギャラリー「パティーナ」で始まりました!

今年の入選作家、モルテザー・ザーヘディさんによる小さな原画や馬のオブジェなどが店内に並んでいます。オリジナルの雑貨もとても可愛らしいです。

8月10日(日)には、小さなお茶会「ペルシャ語の朗読とイランのお話」が開催されます。くわしくは、サラーム・サラームさんのホームページをご覧くださいね。

ボローニャ展にお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいね。

◎ カフェ&ギャラリー パティーナ
「イランの絵本展〜ボローニャ入選作家の作品を中心に〜」
・8月1日~17日 水曜・第1木曜定休
・成増駅北口より徒歩5分 / 電話03-6909-9524
パティーナのブログ

2014.08.01

ティーンズ絵本のアトリエ最終日

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本日はティーンズ絵本のアトリエ最終日。
前半は昨日に引き続きイラストレーションを描き上げます。
そして中身に加え、扉・奥付・表紙・裏表紙も完成させていきます。
これらが付くことで、ぐっと本格的な絵本らしくなるのです。

しばらく絵を描き、終わりが見えてきたところで、先生から全体に向けて製本のデモンストレーションが行われました。
製本テープ以外は、のりと両面テープとカッターといった普段使っている道具を使って製本ができますので、おうちで絵本を作る際にも思い出して作ってみてくださいね。

さて、絵本制作もいよいよ大詰めです。
みんな続々と製本作業に入っていきます。
より素敵な絵本にするために、希望者は先生と一緒につるつるぴかぴかのコーティングを表紙と裏表紙に施しました!
とてもきれいに仕上がりますし、表紙の保護にもなるということで大人気でした。

本が完成した人から、最後の作業である作品カード作りへ。
実はこの講座で作った絵本、今月8月6日~9日、当館で展示いたします!(希望者)
これはそのときにお客さんに読んでもらうための作品カードです。
こちらの作業も絵本同様、みんな丁寧で個性豊かに書き込んでいきました。
今回こちらの講座に参加されなかった方も、ぜひ今月6日から9日、彼女達の作品を見にいらしてください。

すべての作業が終わったら、作品を交換して他の人の作品も見てみます。
いままで黙々と作業していた彼女達ですが、同じ部屋で作業した仲間同士、最後は意見を交換するなど、とっても楽しそうでした。
作品が生み出す交流って素敵ですね!

意見交換が終わったら、本講座はお開きです。
参加者のみんな、本当におつかれさまでした!
また美術館に遊びにきてくださいね!

2014.07.31

ティーンズ絵本のアトリエ2日目

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本日もティーンズ絵本のアトリエが開催されました。
2日目の今日は、各自作ってきたダミー本を先生に見てもらうところからスタート。
みんな先生からのアドバイスを真剣に聴くのはもちろん、自分のアイディアを伝えたり、うまくいかない箇所の相談も積極的にしていました。
先生との個人チェックが終わったら、いよいよ本番用の画用紙に絵を描いていきます。
画用紙を貼り付けコラージュする、パステルで色を重ねる、単色ではっきり色を出すなど様々な技法を使いこなす姿には、昨日に引き続き迷いがありません!
それぞれのこだわりが形になっていく様子に、見ている私たちもわくわくです。

制作開始から1時間半経ったところで、一旦作業を離れて今回開催されているボローニャ国際絵本原画展を見に行くことに。
最初は全員で先生セレクトの作品の前に行き、解説に耳を傾けます。
その後は休み時間となったのですが、みんな作品に興味津々。
結局休み時間が終わるまで、メモを片手に見入っていました。
素敵な原画の数々、作品制作のヒントがたくさん得られたのではないかと思います。

たくさん刺激を受け、作業後半戦へ突入。
居残って作業をし、長い後半戦になった子もたくさん。
みんなページに色がたくさん付いて、その全貌が明らかになってきました。

明日、いよいよ製本&完成です!

2014.07.30

ティーンズ絵本のアトリエ1日目

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本日、ティーンズ 絵本のアトリエが開催されました。
講師は、横浜美術大学准教授の宮崎詞美さんです。
この講座では中高生が絵本作りのコツを学びながら、3日間で1冊の絵本を作り上げます。

本日はその初日。制作に取りかかる前に、先生から本の各パーツの役割や製本の仕方、色々な絵本に使われている技法についてレクチャーを受けます。
みんな普段よんでいる絵本がどのように作られているのか興味津々。
先生のお話をしっかり丁寧に追っている姿が印象的でした。

講義が終わったらいよいよ制作に突入。
まずはプランシートに、題名・どんな人に向けたどんな絵本なのか、といった計画を書き込んでいきます。
最初の講義で具体的なことを学んで作りたいもののイメージが固まったのか、全員が予想以上の早さでプランシート記入を終了。
その後の具体的な中身をサムネイルに書き込んでいく台割や、表紙のアイディアスケッチも、早くて繊細。
みんな物語と絵が同時に浮かんでくるようで、あまり迷いが見られません。
時折、見本として置いてある絵本を参考にしながら、着実に黙々と制作が続きます。

残り1時間半ぐらいのところで、みんなの進度に合わせて先生がいよいよダミー本の作り方を説明。
平面のスケッチと、実際に本の形になった紙に書くのとはまた印象が全然違いますので、この作業で内容をより具体的に詰めていき、本番に備えます。
見開き1つに1つのシーンを描く子や、映像的にいくつも絵を描いていく子、絵本自体に仕掛けを作る子など、同じ講義や過程を経ていても絵本の形は様々。

早くも完成品が楽しみです!

2014.07.27

刀根里衣さん講演会

本日は特別展示作家の刀根里衣さんの講演会を開催しました。当館副館長の松岡がお相手です。刀根さんは2012年以降、おもにイタリアやフランスで絵本を出版しています。昨年ボローニャ・ブックフェアで「ボローニャSM出版賞」を受賞したことを受けて、今年のブックフェアで新作絵本「ぴっぽのたび」を発表し、特別展も開催されました。
今日の講演会では、絵本作家となるまでのこと、そして現在の制作についてお聞かせいただきました。学生時代からずっと西宮や板橋でボローニャ展を見ていたという刀根さんですが、ボローニャに作品を送り、さらにブックフェアに実際に行ってみて、最初の絵本「なんにもできなかったとり」を出版するまでには紆余曲折があり、さまざなきっかけや出会いがありました。また、講演会の中では、新作の「ぴっぽのたび」の制作についても詳しくお話くださいました。「ボローニャSM出版賞」受賞後、スペインの出版社とのさまざまなやりとりを経て完成したそうです。
また、ミラノでの制作については、イラストレーターとしてやっていく覚悟であり、制作に集中できると言っていました。言葉も文化も異なるイタリアでの生活は大変なことも沢山あると思いますが、自分の可能性をしっかりと見据えて制作をされています。
イタリアやスペインとの仕事では、びっくりすることもたくさんあるとのことですが、小さな(?)ことなんて気にせずに制作を続けている模様。今後の活躍も楽しみです。(聴講約110人)
講演会後のサイン会では、刀根さんの絵本を手にしたみなさんの、長い行列ができていました。

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