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2016.11.17

「発信//板橋//2016 江戸 − 現代」展 作家紹介②

12月3日(土)より開催する「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展の作家紹介です。
今回は人見元基・狛さんをご紹介します。

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画像:人見元基・狛『止め処ない私の夢の主』(根付)(2016年)

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画像:人見元基・狛『スクナの両面』(根付)(2016年)

【作家プロフィール】
人見元基・狛(ひとみ もとき・こま)
1985年島根県生まれ、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。
彫刻家・人見元基としての活動に、2009年個展「楽園」(GALLERY MoMo Ryogoku)、2012年「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ『里山アート動物園』」
根付作家・狛としての活動に、2014年「高円宮家所蔵 根付と宮中装束」(呉市立美術館)

【作家コメント】
日常の中で出会うことや劣等感から生まれる物語に形を与えるように木彫作品を作り続けている。江戸が生み出した粋の芸術、根付に出会い、制作しながらその魅力に触れ、多くの事を学んできた。木彫で取り上げたテーマを根付けで表現してみる。手のひらに現れる妄想の具現化。

▼「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展
展覧会について詳しくはこちら

人見さんは、彫刻家・人見元基、根付作家・狛として活動されてきました。
「日常の中で出会うことや劣等感から生まれる物語に形を与えるように」木彫作品を作られている人見さんですが、今回初めて、木彫で取り上げたご自分の物語を根付で表現されたそうです。
彫刻と根付を同じ空間で展示するのも初めてとのことです。ぜひ展覧会でご覧ください!

▼人見元基・狛さんが講師のワークショップのお知らせ
「根付の素材でアクセサリーをつくろう!」
根付の素材である鹿の角、ツゲ、黒檀などを削って磨き、ビーズを埋め込んでペンダントやストラップ、指輪を作ります。
根付についてのミニ・レクチャーもあります。

日時:12月10日(土)13:00〜16:00
講師:人見元基・狛(本展出品作家)
会場:当館アトリエ
対象:中学生以上 定員:15名(定員を超えた場合は抽選。) 費用:2140円(材料費含む)
申込方法:
往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016ワークショップ」申込
 ② 氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016ワークショップ」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※12月2日(金)必着
※鹿の角は削るときに独特のにおいがします。

江戸時代、男性の装身具である巾着・印籠・たばこ入れ等は、どのように持ち運んでいたのでしょうか?
和服には現代の洋服のようにポケットが無いので、根付は、それらを帯に挟んで腰に下げて持ち歩くときに、留め具として使用されていました。
大きさは手のひらに収まる程度の小さなものです。そこに驚くほど細密で多彩な表現が施されました。
かわいい動物から奇妙なものまで、ユニークな根付が数多く作られ、持つ人の個性を出すお洒落として使われていたことが想像できます。
欧米の人々を中心に蒐集されたものも多く、この日本独自の美意識は海外からも高い評価も受けています。
そのような根付の素材を使って、アクセサリーを作ってみませんか?

展覧会と合わせてお楽しみください。
ご応募お待ちしております!

2016.11.15

「発信//板橋//2016 江戸 − 現代」展 作家紹介①

12月3日(土)より開催する「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展の作家紹介です。
今回は本展のコミッショナーでもある深井隆さんをご紹介します。

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画像:深井隆『月の庭ー星が降りた日ー』(2011年)(参考作品、本展には出品されません) 

【作家プロフィール】
深井隆(ふかい たかし)
1951年群馬県生まれ、板橋区在住、東京藝術大学美術研究科彫刻専攻修了。2013年「物質と彫刻」(東京藝術大学大学美術館陳列館)、2013年「国際木彫芸術交流展」(三義木彫美術館、台湾)、2015年個展(高島屋美術画廊X、東京)

【作家コメント】
「月の庭」と題した彫刻は、禅寺の枯山水から発想を得たものです。庭を前にすると、心の中にいろいろな想いが浮かんだり消えたりします。私自身の内にある物語や思考を込めた「月の庭」から「何か」を感じていただけたらと思っています。

▼「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展
展覧会について詳しくはこちら。

▼トークイベント「江戸—現代をめぐって」参加者募集中です!
出品作家7人が集い、本展について語ります。
日時:12月4日(日)14:00〜16:00 
会場:当館講義室
定員:80人(要事前申込。定員を超えた場合は抽選。聴講無料。)
申込方法:往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016トークイベント」申込
 ② 氏名(ふりがな)・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016トークイベント」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※応募ははがき1枚につき1人です。
※11月25日(金)必着

展覧会と合わせてお楽しみください。
制作秘話なども聞けるかも?!
みなさまのご応募お待ちしております。

2016.11.13

「発信//板橋//2016 江戸—現代」展 ワークショップ参加者募集中!

2016年12月3日(土)から板橋区立美術館で「発信//板橋//2016 江戸—現代」展(詳しくはこちら)を開催します。
会期中の12月10日(土)には、出品作家の人見元基・狛氏を講師にお呼びし、ワークショップ「根付の素材でアクセサリーをつくろう!」を行います。

江戸時代、男性の装身具である巾着・印籠・たばこ入れ等は、どのように持ち運んでいたのでしょうか?
和服には現代の洋服のようにポケットが無いので、根付は、それらを帯に挟んで腰に下げて持ち歩くときに、留め具として使用されていました。
大きさは手のひらに収まる程度の小さなものです。そこに驚くほど細密で多彩な表現が施されました。
かわいい動物から奇妙なものまで、ユニークな根付が数多く作られ、持つ人の個性を出すお洒落として使われていたことが想像できます。
欧米の人々を中心に蒐集されたものも多く、この日本独自の美意識は海外からも高い評価も受けています。

そのような根付の素材を使って、アクセサリーを作ってみませんか?

講師は展覧会の出品作家である人見元基・狛さんです。
彫刻家、根付作家として活動されています。
根付の素材である鹿の角、ツゲ、黒檀などを削って磨き、くぼみを作ってビーズを埋め込んでペンダントやストラップ、指輪を作ります。

根付についてのミニ・レクチャーもあります。

講師作品:人見元基・狛『止め処も無い私の夢の主(根付)』2016年、エリマキ・鹿角・べっ甲、6.5 ×3.5×3㎝
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講師作品:人見元基・狛『スクナの両面(根付)』2016年、鹿角・べっ甲、7×3×3.5㎝
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白い鹿の角を夜叉五倍子(やしゃぶし)の実で薄い茶色や肌色に染める、「矢車染め(やしゃぞめ)」という技法も体験することができます。いわゆる草木染めの一種です。

日時:12月10日(土)13:00〜16:00
講師:人見元基・狛(本展出品作家)
会場:当館アトリエ
対象:中学生以上 定員:15名(定員を超えた場合は抽選。) 費用:2140円(材料費含む)
申込方法:
往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016ワークショップ」申込
 ② 氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016ワークショップ」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※12月2日(金)必着
※鹿の角は削るときに独特のにおいがします。

◆講師プロフィール◆
人見元基・狛
1985年 島根県松江市生まれ、東京都足立区在住 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了
根付作家・狛としての活動に、
2013年 「当世根付気質」Gallery 花影抄(東京)
2014年 「高円宮家所蔵 根付と宮中装束」呉市立美術館(広島)
2015年 「金井麻央・狛・中梶真武 三人展」Gallery 花影抄(東京)
彫刻家・人見元基としての活動に、
2008年 「アトリエの末裔 あるいは未来」旧平櫛田中邸(東京)
2008年 三菱地所賞
2009年 個展「楽園」GALLERY MoMo Ryogoku(東京)
2009年 台東区長奨励賞
2011年 「あにま」島根県立美術館
2012年 個展「空想寝室 〜少女と予兆〜」GALLERY MoMo Roppongi(東京)
2012年 「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ『 里山アート動物園』」(新潟)
2014年 個展「黄昏ミミック」GALLERY MoMo Ryogoku(東京)
2014年 「下町アート動物園 2014」FUMA Contemporary Tokyo │ BUNKYO ART(東京)

ご参加お待ちしております!

2016.10.25

12月3日より、「発信//板橋//2016 江戸ー現代」

板橋区立美術館では区民文化祭のあと、12月3日(土)より、「発信//板橋//2016 江戸ー現代」を開催します。

当館では2011年より3年に1回、板橋区からの新たなアートの発信を目指した「発信//板橋」シリーズを開催しております。3回目を数える2016年度は、板橋区在住の彫刻家である深井隆氏をコミッショナーとしてお迎えし、現代の美術に江戸の美術を重ね合わせた表現をテーマとしました。

出品作家は、奥畑実奈、川島大幸、清塚紀子、白石顕子、人見元基・狛、深井隆、山口晃(敬称略・50音順)です。絵画、版画、彫刻、根付、蒔絵によるネイルアートなど、多様な表現による7人の作家の作品を板橋から発信します。

現在、会期中に開催しますトークイベントとワークショップの参加者を募集しております。
事前申し込みが必要となります。

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トークイベント 「江戸—現代をめぐって」
出品作家7人が集い、本展について語ります。
日時:12月4日(日)14:00〜16:00 
会場:当館講義室
定員:80人
(要事前申込。定員を超えた場合は抽選。聴講無料。)
申込方法:
往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016トークイベント」申込
 ② 氏名(ふりがな)・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016トークイベント」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※応募ははがき1枚につき1人です。
※11月25日(金)必着

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ワークショップ 「根付の素材でアクセサリーをつくろう!」
鹿の角、ツゲ、黒檀などを削って磨き、ビーズを埋め込んでペンダントやストラップ、指輪を作ります。講師の人見元基・狛氏による、根付についてのミニ・レクチャーもあります。
日時:12月10日(土)13:00〜16:00
講師:人見元基・狛(本展出品作家)
会場:当館アトリエ
対象:中学生以上 定員:15名(要事前申込。定員を超えた場合は抽選。) 
費用:2140円(材料費含む)
申込方法:
往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016ワークショップ」申込
 ② 氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016ワークショップ」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※12月2日(金)必着

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詳しくは展覧会のページをご覧ください(こちら)
イベントについてもこちらからご覧頂けます。

展覧会まであとひと月ほど。12月3日(土)より、みなさまのお越しをお待ちしております!

2016.10.23

ひよこ・たぬきアトリエ ハロウィンだ!光る風船おばけをつくろう

10月31日はハロウィンです!
と、いうことで本日10月23日(日)のひよこ・たぬきアトリエは、LEDライトが入った風船に色紙やセロファンを貼って、光るおばけをつくりました。
講師はデザイナー・イラストレーター・絵本作家の岡村志満子さんです。

今回は、会場もちょっぴりハロウィン仕様です。
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はじめに、岡村さんが絵本を読み聞かせてくださいます。
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2016年9月に発売された岡村さんの本、『トリックオアトリート!』はハロウィンのお話です。
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暗闇で光るページもあり、ハロウィン好きな子はもちろんのこと、知らない子も楽しめる一冊です。

さあ、楽しいハロウィンに向けて気持ちが高まったところで、工作スタートです!
まずは、LEDライトの入った風船をふくらませます。
そこに色紙を貼り付けたり、絵を描いたりしてそれぞれのおばけを作ってもらいます。
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みんなの作品が完成しました。
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電気を消してみましょう!
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さらにうちわで扇いで、揺らしてみます。
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写真では伝わりづらいですが、暗闇の中で光って揺れる風船はきれいで、参加者のみなさんからは感嘆のお声も上がりました。
お家のハロウィンパーティーでも飾って楽しんでくださいね。

次回のひよこ・たぬきアトリエは12月18日(日)に開催予定です。
「私の住みたい、木のおうち」というテーマです。
12月3日(土)より始まる「発信//板橋//2016」展のコミッショナーで出品作家である深井隆さん(彫刻家)をお招きして、家の形に切ったくすのきに絵を描きます。
申込は12月10日(土)9:00より電話にて先着順で受け付けます。
詳細はこちらをご覧ください。
どうぞお楽しみに!

2016.10.10

よりぬき長谷川町子展 終了しました

8月27日から開催していた「よりぬき長谷川町子展」
本日10月10日17時をもって終了いたしました。
今日は最終日とあって、朝からとぎれることなくたくさんの方々に足をお運びいただきました。
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これまでにご来館くださったみなさま、ありがとうございました。
板橋区立美術館は10月11日〜18日まで展示替え等のため休館し、10月19日から区民文化祭を開催します。
当館は常設展示室はございませんので、ご注意ください。

なお「よりぬき長谷川町子展」は、2017年4月29日より名古屋の松坂屋美術館に巡回する予定です。

2016.10.10

板橋区立美術館限定Tシャツ

長谷川町子展では展覧会オリジナルグッズも大人気です。
こちらは板橋会場の限定Tシャツ。
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黄色の地にマンガのコマが大きくレイアウトされた斬新なデザインです。
サザエさんが「へーマンガかいたの!」と言っているのがポイント。

会場スタッフもおそろいのTシャツでお出迎え。
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1Fミュージアムショップでも販売中。2700円(税込)
板橋だけの限定です!

2016.10.10

よりぬき長谷川町子展 本日最終日!

長谷川町子展は、ついに本日10月10日(月・祝)が最終日となります!
どうぞお見逃しなく!

今日は体育の日。
運動神経抜群のサザエさんにも注目!
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福引きでヨーロッパ一周旅行が当たった場面を、活版の絵はがきにしました。
(1964年7月18日『朝日新聞』朝刊原画)
館内のショップで会期中のみの限定販売です!

2016.10.09

しりあがり寿さんご来館!

本日、本展のためにサザエさんオマージュ作品を描いてくださった、漫画家のしりあがり寿さんがご来館くださいました!
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しりあがりさんは「サザエさん」単行本をお持ちだそうで、会場ではその表紙原画を熱心にご覧になっていました。町子の若い頃の作品など、初めてご覧になるものも多かったようです。

しりあがりさんによるサザエさんオマージュ作品は、展覧会場でご覧いただけます。
さらに!会場には、漫画を描いているしりあがりさんの手元を写した映像インスタレーションもありますよ。

よりぬき長谷川町子展は、明日10月10日が最終日。
今日もたくさんのお客様にご来館いただきました。

2016.10.08

祝!1万5千人突破!

会期もこの3連休までとなりました「よりぬき長谷川町子展」。
来場者が1万5千人を突破しました!

ご来場されたのは中島さまご家族。
板橋区赤塚から、母子3世代で仲良くお越し頂きました。

館長からよりぬき長谷川町子展の図録をプレゼントしました。

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大学1年生のお孫さんは、「昭和を愛する平成生まれ」だそうです。
ご家族でお越し頂き、ありがとうございました。

「よりぬき長谷川町子展」もいよいよ10月10日(月)までとなりました。
みなさまお誘い合わせの上ぜひお越し下さい!