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2015.05.24

ひよこ・たぬきアトリエ

本日、ひよこ・たぬきアトリエ「立体コラージュでつくる、好きなものコレクション」が開催されました。講師は、アーティストの小保方昇さんです。

はじめに、先生から「好きなものコレクションのせっけいず」が配られ、自分の好きなことなどについて考えました。

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それから制作に入ります。

好きな色のパネル2枚を選び、両面テープで貼り合わせて小さなステージのようなものを作り、そこにコラージュをしていきます。

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皆さん、好きなキャラクターなどの切り抜きや写真をたくさん持ってきて、自分だけの空間を作り上げていました。たくさん盛り込むと良い感じに仕上がるようです。

最後にプチ発表会。作品のタイトルや気に入っている所、工夫した所などを発表してもらいました。

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皆さん、大満足の仕上がりだったのではないでしょうか。

次回の「ひよこ・たぬきアトリエ」は、ボローニャ展の会期中に開催予定です。
またのご参加をお待ちしています!

2015.05.23

技法講座3回目

本日、技法講座「現象と偶然をいかして描く心象風景」の3回目が開催されました。
皆さんだいぶ転写の作業にも慣れてきたようです。

今日は、芳子先生がご自身の作品を持ってきてくださり、皆さん興味津々のようす。
質問をしながら、じっくりと見ていました。

残すところ、あと2回。最終日まで仕上がりを楽しみにしています。

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2015.05.17

近代日本の社会と絵画 戦争の表象 ギャラリートーク第4回

今日は五月晴れの気持ちよいお天気でした。
4回目のギャラリートークが行われ、約20名の参加がありました。

今回は第2展示室の様子をお伝えします。

渡辺武「風化」(1939年)、森堯之「風景」(1938年)をご紹介しました。

二人は帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)の出身で、シュルレアリスム風の作品を発表し、独立美術協会や美術文化協会に出品するなどして活動していました。共に召集され、渡辺は沖縄で、森はミャンマーで戦闘に参加し、亡くなっています。

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続いて新人画会に参加した画家たちの作品から、松本竣介の小品「鉄橋近く」(1943年)、「りんご」(1944年)です。

当館では2008年に「新人画会展」を開催しました。靉光、麻生三郎、糸園和三郎、井上長三郎、大野五郎、鶴岡政男、寺田政明、松本竣介の8人の画家が1943年に結成した会です。

本年11月には、新人画会のメンバーである井上長三郎と、彼の妻・照子の回顧展「20世紀検証シリーズNo.5 井上長三郎・井上照子展」を開催します。こちらもぜひご期待ください!

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次回のギャラリートークは展覧会最終日の6月7日(日)14:00から行います。

本展の会期は残すところ半月ほどとなりました。どうぞお見逃しのないようご観覧ください。

 

2015.05.17

「夏のアトリエ」開催情報

夏のボローニャ国際絵本原画展期間中に開催する「夏のアトリエ」の日程が決まりました。今年はベルギーから、イラストレーターの指導にも定評のあるクラース・フェルプランケ氏を講師に迎え行います。(通訳あり)

とき:7月28日(火)〜8月1日(土)の5日間 10:00〜16:00
講師:クラース・フェルプランケ(イラストレーター)
対象:イラストレーターまたはイラストレーターを目指す方で、イラスト・絵本の制作経験があり、全日程参加できる18歳以上の方。
応募締め切りは、7月7日(必着)です。応募方法等の詳細は、追ってアップいたします。

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クラース・フェルプランケ作・絵
絵本『アップルムース』(2011)

 

2015.05.16

技法講座2回目

本日、技法講座「偶然と現象をいかして描く心象風景」の2回目が開催されました。

先週に引き続き、転写の作業を行いました。ちらしや雑誌などのきりぬきを使いますが、紙質やインクの具合などによっても仕上がりが全然違うので、皆さん苦労していました。講座のタイトル通り、まさに「偶然をいかして描く」感じで、思いがけない現象が表れることもあり、そこがとても面白いところです。

今日はまだまだ転写の試作段階で、絵具を使うところまではいかない方が多かったようですが、水彩やパステルも併せてしっかり作品を仕上げている方や、テーマを決めて取り組んでいる方もいました。

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2015.05.16

成増図書館で「戦争の表象展」講演会を行います

5月19日(火)に、板橋区立成増図書館 視聴覚室にて「戦争の表象展」講演会を開催いたします。

今回は「板橋区ゆかりの画家と『戦争画』の時代」 と題して、展覧会の担当学芸員が、井上長三郎、寺田政明、古沢岩美、山本日子士良をはじめ、板橋区にゆかりのある画家たちが過ごした戦争の時代と絵画についてお話をいたします。

時間は14:00〜14:45、聴講無料、申込不要、当日直接会場までお越しください。

会場は板橋区立成増図書館(東武東上線成増駅北口より徒歩3分、アリエスビル3階)

 

2015.05.10

小沢節子先生講演「予兆と現実、そして想起 — 戦争を描いた画家たち」

「近代日本の社会と絵画 戦争の表象」展にともなう記念講演会が開催され、「予兆と現実、そして想起 — 戦争を描いた画家たち」と題して近現代史研究者の小沢節子先生にご講演いただきました。

この演題には、時系列による3つのキーワードが込められています。

 

(レジュメより)

1、 予兆…1930年代後半の日本のシュルレアリスム絵画を中心に

2、現実…戦争画/作戦記録画と銃後の生活のあいだで〜戦争・戦時体制への様々な関わり方

3、想起…遅れてきた/再び見出されたシュルレアリスム 戦争体験と占領期の現実

 

ご講演は、この3つのキーワードに即し、本展展示作品の図版を数多くお示しいただきながら進められました。

「予兆」の項では、浜松小源太《世紀の系図》を起点として、シュルレアリスムを志向した若い画家たちが戦争に巻き込まれてゆく様子を具体的な作例とともに紹介いただきました。

展示作品の森尭之《風景》は、先生のご著作『アヴァンギャルドの戦争体験』(青木書店、1994年)にも取り上げられた思い入れのある作品だそうです。

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続く「現実」の項では、「戦争画/作戦記録画」が取り上げられました。いわゆる戦争画、作戦記録画の制作は、ある程度キャリアを積んだ画家に依頼されることが多いため、戦中戦後の知られざる画家に特に注目した当館のコレクションにはあまり多く所蔵されていません。そのような中、新海覚雄《貯蓄報国》は銃後の生活を描いた点で注目すべき作例とのことです。

「想起」の項では、戦争から生還した画家たちの表現が紹介されました。画業の中で、一定の期間を戦争により中断せざるを得なかった古沢岩美、山下菊二らの戦後の作例には、非人間的で不条理な戦争体験が反映されており、また戦時中に描くことのできなかったシュルレアリスム絵画を「遅れて」描くことになったということです。

 

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本年は戦後70年にあたり、さまざまな美術館で戦争をテーマとした展覧会が開催されるようですが、本展は他館から作品を借用することなく、所蔵作品・寄託作品で構成されていることにも言及して下さいました。

小沢先生は長年、当館の活動に注目してくださっています。今回の講演には、ご自身が所蔵されている当館で開催された「東京モンパルナスとシュールレアリスム」展のパンフレットもお持ちくださいました。1985年、今からちょうど30年前に行われた展覧会です。

作品と作家だけではなく、戦時下の日本の社会背景まで丁寧にご説明いただきました。ありがとうございました。

(聴講65名)

 

2015.05.09

技法講座「現象と偶然をいかして描く心象風景」が始まりました。

 

本日より、技法講座「現象と偶然をいかして描く心象風景」が始まりました。
講師は、美術家の丸山芳子さんです。

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まずは、国内外の作家による作品や先生ご自身の作品をスライドで見ました。
大変魅力的な作品が多く、皆さん良い刺激を受けたのではないでしょうか。

その後いよいよ、転写の実技へ。芳子先生が自ら考案したという転写の方法もあり、受講生の皆さん興味津々で見ていました。今回はさまざまな年代の方が参加されていますが、皆さんとても意欲的で、質問もたくさん出ていました。

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今日は転写のエクササイズといった内容でしたが、次回からは水彩なども併せて制作していきます。

仕上がりが楽しみです。(受講17名)

2015.05.05

5月10日(日)戦争の表象展 講演会のお知らせ

5月10日(日)は、館蔵品展「近代日本の社会と絵画 戦争の表象」展の記念講演会を開催いたします。

講師に近現代史研究者の小沢節子さんをお招きし「予兆と現実、そして想起 ―戦争を描いた画家たち」と題してお話をうかがいます。

午後2時より90分程度

当館1階講義室にて、申込不要、聴講無料、先着100名

当日会場へ直接お集りください。

ご来場をお待ちしております!

2015.05.05

子どもの日

ゴールデンウィークも終盤です。

今日はこどもの日。美術館の近くにある郷土資料館では、こいのぼりが元気よく泳ぐ中、鎧の着付け体験のイベントを開催していました。
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今年の連休はとってもいいお天気に恵まれています。美術館前の公園の木々も青々と葉が茂ってきました。
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