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2017.07.09

ガブリエレ・レバリアーティさん講演会

「イタリア人と日本人、絵本をどう料理する?—フュージョン絵本の制作過程」と題して、ガブリエレ・レバリアーティさんの講演会を開催しました。

ガブリエレさんは、イタリアから日本に留学し、現在は日本の大学や語学学校で講師を務め、文学の研究したりイタリア語を教える一方で、作家としても活躍し、ボローニャ展に入選したイラストレーターたちとコラボレーションした絵本は、海外で出版されています。
本日は、ご自身のことや絵本作りについて紹介いただきました。

アルゼンチンに渡った曾祖母のこと、自分の部屋の窓の向こうに見える山が日本だと信じていたことなど、お話は、故郷ステッラ(リグーリア州)での幼少時代から始まりました。
幼い頃からお話を作るのが大好きだったこと、異文化との出会い、1980年代に大人気だった日本のアニメ、チョコレート会社で企画した漢字の絵本…
ガブリエレさんの物語風の展開にみなさん引き込まれて聞き入っていました。
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日本語や文学を学んでいたガブリエレさんですが、友人でイラストレーターのフィリップ・ジョルダーノさんが日本に来たことが大きな転機となりました。
2012年、SM出版賞を受賞して、かねてより興味のあった日本に来たフィリップさんの通訳をしたことがきっかけで、日本のイラストレーターたちとも知り合うことにができました。

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ガブリエレさんがボローニャ展入選経験のある渡辺美智雄さん、藤本将さんと作った2冊の絵本については、ストーリーの背後にある思い出や、おふたりとのやりとりなどもお話しくださいました。途中、イタリア語と日本語の朗読もしてくださいました。
さらに、今年入選した山本まもるさんの入選作品は、山本さんのキャラクター「ペロずきん」のためにガブリエレさんがお話を作ったのだそうです。

とても流暢な日本語で、ときに笑いを誘いながら、お話しくださいました。
物語そのもののようなガブリエレさんの活動の軌跡ですが、いつも明るく、人とのつながりを大切にするガブリエレさんだからこそ、こうした絵本が生みだされたのでしょう。
これからも、日本とイタリアの絵本を介したコラボレーションが楽しみです。
(聴講約80名)

2017.07.06

カフェ・ボローニャ 会期限定オープンしてます

今年も「カフェ・ボローニャ」が、ボローニャ展の会期限定でオープンしています。
手作りのパンとお菓子が人気で、毎年楽しみに来てくださる方もたくさんいます。
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展覧会の関連絵本を取り揃えたブックショップも併設しています。
展覧会とともにカフェ・ボローニャを目当てにご来館くださる方も。

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展覧会の前後にぜひ美術館1Fのカフェにもお立ち寄りください。

 

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カフェの奥にある写真は、ボローニャ中心地にあるネプチューンの噴水。
ルネサンス期の彫刻家、ジャンボローニャによるもので、ボローニャの観光名所のひとつです。
現在修復中のため、春のブックフェア期間中も足場に隠れて見られませんでしたが、
板橋区立美術館のカフェ・ボローニャで、ちょっと雰囲気を味わってください。

2017.07.06

ボローニャ展で一時保育

本日はボローニャ展のイベントとして一時保育を開催しました。
緊張して最初はぐずってしまう子もいましたが、
普段とはちがうおもちゃや絵本で遊んでご機嫌な子もいました。
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お母さん、お父さんはゆっくりボローニャ展をご観覧いただけたのではないでしょうか。
暑い中、お子さん連れでお越しいただき、ありがとうございました。

2017.07.05

ボローニャ展とちひろ美術館 夏の相互割引

毎年ボローニャ展の時期には、夏に開催される絵本展との相互割引を行っています。

今年は、ちひろ美術館の夏の展覧会が対象です。くわしくはこちらをご覧ください。

 

ちひろ美術館・東京では、8月20日(日)まで、下記の二つの展覧会を開催中。
「高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ」
「奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人」
http://www.chihiro.jp/tokyo/

 

安曇野ちひろ美術館では7月8日(土)から9月12日(火)まで
「<企画展>日本の絵本100年の歩み」ほか 
を開催予定です。
https://chihiro.jp/azumino/

2017.07.05

小学生鑑賞教室

区内の小学生のみなさんが、ボローニャ展を見に来てくれています。

5枚1組の作品からストーリーを想像したり、
主人公や登場人物をさがしたり、絵本のテーマを考えたり。
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さまざまなタイプの絵があるので、それぞれお気に入りを見つけてくれたのではないでしょうか。
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なかには技法の違いに注目してくれた子もいました。
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美術館の特別展は初めてという子たちも多かったかもしれませんが、みんな楽しんでくれたようです。
今回の鑑賞教室では見足りなかったら、ぜひ夏休みに家族やお友だちとまた来てくださいね。

なお、土曜日は小・中・高校生は無料でご覧いただけますので、ぜひご利用ください。

2017.07.02

ひよこ・たぬきアトリエ 数字スタンプの小さな絵本

本日は、ひよこ・たぬきアトリエ「数字スタンプの小さな絵本」を行いました。
講師は絵本作家のむらかみひとみさんです。
スチレンペーパーで好きな数字のハンコを作って画用紙にスタンプし、絵を描いて、小さな絵本に仕上げます。

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まず好きな数字のスタンプをつくります。
紙に数字を鉛筆で書き、その上に細く切ったスチレンペーパーを並べます。
そして同じくらいの大きさに切った牛乳パックを上からおいて両面テープで接着しました。
数字スタンプの完成です。

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本の形にした画用紙にスタンプしていきます。
同じスタンプでも、向きや色を変えて押してみます。

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絵具が乾いたあと、数字の形から連想して絵を描きたしていきました。
例えば、「3」がコアラの胴体に、「7」が雨傘になります。
それぞれ好きなものを描きました。

最後に色画用紙の表紙をつけ、刺繍糸を通して、小さな絵本のできあがりです。

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素敵な絵本がたくさんできました。
おうちでも楽しんでくださいね。

2017.07.02

レセプションと授賞式

トークイベントの後には、入選者のみなさんを囲んでレセプションを行いました。
板橋区長・坂本健とJBBY会長・さくまゆみこ氏のあいさつの後、記念撮影をしました。

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さまざまな思いを込めてボローニャ展に応募し、初めて入選した6人。
みなさんの晴れやかな表情が印象的でした。
ボローニャ展の入選が、これからの活動の糧となりますように!

2017.07.02

トークイベント「入選者たちに聞く」

初日の7月1日には、日本から入選したイラストレーターのみなさんにお話しをうかがいました。

最初に、年齢もキャリアもそれぞれの6人に自己紹介をしてもらいました。
ボローニャ展の審査やブックフェアについて当館副館長の松岡から簡単にお話しした後、
いくつかの質問に対して、みなさんには○×形式で答えてもらいました。

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応募する際、入選する自信があった?
ボローニャに行って良いことはあった?
などなど、みなさん率直に、ときに迷いながら、答えてくれました。

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今回日本から入選した6人は全員が初めての入選ですが、6人とも4月のブックフェアを訪れ、
ブースを回って売り込んだり、出版社との打ち合わせをするなど、忙しい4日間を過ごしました。
ブックフェア期間中、会場や町中で何度も会ううちに、みなさんすっかり打ち解けたようで、
トークは、お互いにつっこみを入れたりしながら、終始なごやかな笑いに包まれていました。
(聴講約70名)

2017.07.02

ボローニャ展 特設ミュージアムショップ

会期中には、ボローニャ展入選者グッズの限定ショップがオープンしています。
定番の入選作品ポストカードのほか、作家オリジナルグッズ、
ボローニャ展入選イラストレーターによるイタリア直輸入スカーフなど、
他ではなかなか手に入らない商品を取りそろえてお待ちしております。
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2017.07.02

2017ボローニャ展オープンしました

7月1日からボローニャ展がオープンしました。
玄関や階段は、ポスターと同じく古郡加奈子さんの絵でお出迎え。
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展示室には75の入選作品が並んでいます。
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絵本コーナーではみなさんじっくりと絵本をご覧になっていました。
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初日はあいにくの雨でしたが、朝からたくさんのお客さまがお越しくださいました。
展覧会は8月13日まで。みなさまのお越しをお待ちしております。