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2017.08.09

しかけ絵本をつくろう– 紙箱でポップアップ!- 2日目

本日は「しかけ絵本をつくろう– 紙箱でポップアップ!-」の2日目でした。
講師はグラフィックデザイナーの岡村志満子さんです。

昨日に引き続き、自分のしかけ絵本作りを進めていきます。

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初めに先生から、紙箱を足してしかけを豪華にしていく方法を教えてもらいました。

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しかけを考えながら、色画用紙や画材を使って絵本の中身を充実させていきます。
先生に相談したりしながら、制作していました。

明日は自宅で続きをつくり、明後日は講座の最終日。
中身のページを貼り合わせて、表紙をつけ完成させます。
後半はご家族にも参加して頂き発表会をします。
絵本の完成が楽しみです。

2017.08.08

しかけ絵本をつくろう– 紙箱でポップアップ!- 1日目

本日より、小学生対象の講座「しかけ絵本をつくろう– 紙箱でポップアップ!-」が始まりました。
講師はグラフィックデザイナーの岡村志満子さんです。

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紙箱を使って、とびだすしかけ絵本をつくります。
最初に先生が作った絵本の見本をみんなで見て、しかけの仕組みを知りました。

次に牛乳パックを使って、2種類のしかけをつくる練習をしました。

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練習で実際にしかけを体験してみたあと、どんな絵本をつくりたいか、絵コンテを描いて考えました。
色々な大きさを空き箱をさわりながら考えると、しかけのアイデアが浮かぶようです。

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背景に好きな色画用紙を選んで本番の制作に入りました。
どんな絵本が出来上がるか楽しみです。
あと2日間がんばりましょう。
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2017.08.06

第14回 夏の教室

絵本研究家の広松由希子さんと当館副館長の松岡希代子がコーディネートする「夏の教室」も、今年で14回目となりました。8月4日・5日の2日連続で、朝10時半から夕方5時まで、6コマの講義がみっちり。暑い中、みなさん熱心に参加してくださいました。
今年のボローニャ・ブックフェアでは、日本語を知らない読者も楽しめるという観点で選書された約50冊の日本の絵本を展示するブースが評判を呼びました。これらの絵本は、当館でも特別展示2「見て めくって 感じる 日本の絵本」としてご紹介しています。これに関連し、今回のテーマは「絵で読む、感じる 日本の絵本」。言語の壁を越えて伝わる日本の絵本の特色について多方面のゲストのお話を伺いました。

 

1日目の午前中は、広松由希子さんといっしょに、文字言語を超えて絵本を読むワークショップをしました。外国の絵本をグループで見て、感じたことを付箋に書いていきます。文字を読めない状況の中、ページをめくりながら内容を想像していきました。絵から得られる情報で、どこまで絵本を楽しめるかという刺激的な体験となりました。

午後の1コマ目は、絵本作家のきたむらさとしさんの「絵本で巡った世界のはなし」です。長年イギリスを拠点にしてきたきたむらさんがが実見した中南米のブックフェアや絵本、ワークショップの話、さらにはご自身の制作についてうかがいました。また、ワークショップでされた紙芝居も実演し、世界の子どもたちの反応もお話くださいました。

1日目の最後のコマは、福音館書店編集部の佐々木紅さんが、「わたしが編集してきた絵本のこと」と題して、絵本以外のジャンルで活躍するクリエーターたちを引き込んで新しい絵本作りをされている様子を、広松さんとの対話形式でたっぷりお話くださいました。

 

2日目の午前中は、ブックフェアで展示した約50冊の絵本を選書した広松さんと土居安子さん(大阪国際児童文学振興財団総括専門員)が、選書した中から何冊かを挙げて紹介してくれました。ふたりの意見が合うところもあれば、観点が違うところもあり、刺激的な対談となりました。さらに、広松さんと土居さんのそれぞれの読み聞かせも圧巻。あっという間の90分でした。

午後は、エディトリアルデザイナーの村山純子さんによる、『さわるめいろ』を出版するまでのお話です。試作を作っては実験し、目の見えない人にテストしてもらい、試行錯誤を重ねたというエピソードから、デザイナーとしての真摯な姿勢がにじみますが、多くの人のアドバイスや協力があって完成させることができたそうで、1冊の絵本に沢山の人たちの思いがつまっていることが伝わりました。

最後のコマは、絵本作家の児島なおみさん。1980年代にニューヨークで絵本作家としてデビューされた児島さんが、海外での絵本作りや、近年のアジアの絵本関係者との交流についてお話くださいました。初めて出版した2冊の絵本は、編集者からすべての場面に細かなコメントが入り、絵を描き直すことになったそうですが、この経験がその後の制作の基礎となったそうです。

 

今年の「夏の教室」、いかがでしたか? 最後に広松さんは、この講座では1つの答えを出すのではなく、さまざまな見方や問いを持ち帰ってもらいたいとおっしゃっていました。2日間のお話から、参加者のみなさんそれぞれが考えるヒントを見つけてくれたと思います。ご参加ありがとうございました。

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2017.08.06

ひよこ・たぬきアトリエ まっしろ!ふわふわ!くもをつくろう!

本日は、ひよこ・たぬきアトリエ「まっしろ!ふわふわ!くもをつくろう!」を行いました。
講師はクレヨン絵本作家の加藤休ミさんです。

加藤さんの絵本『ぼーると ぼくと くも』(風涛社)にちなみ、梱包材の粒で好きな形のくもをつくりました。

はじめに、加藤さんが『ぼーると ぼくと くも』を読み聞かせてくださいました。
ケーキやけん玉など、色々な形のくもが登場するおはなしを聞いてから、好きな形をつくり始めました。

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今回くもづくりに使った梱包材は、水に濡らすとくっつく特徴があります。
粒をスプレーで濡らしながら固めて、少しずつ大きくしていきます。

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メガネの形を作っていくうちに最後は蝶々になったり、
ピストルの形を作っていくうちにロケットになったり、
途中何に見えるか想像をふくらませながら形をつくっていきました。

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最後は空色のバックに自分たちのくもを飾って発表会をしました。

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きりんやかき氷、クワガタなど、様々なくもを浮かべました。
おうちでも飾って楽しんでくださいね。

2017.08.05

祝!5千人突破!

現在開催中の「2017イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」、本日来場者が5千人を突破しました!

ご来場されたのは井岡さまと橋本さま。
美術大学に通うご友人同士でお越し頂きました。

館長からボローニャ展の図録をプレゼントしました。

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今夜開催のいたばし花火大会に合わせ、浴衣姿のスタッフとも一緒にパチリ。

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お越し頂きありがとうございました。

「2017イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」も8月13日(日)までとなりました。
みなさまお誘い合わせの上ぜひお越し下さい!

2017.08.03

ティーンズ 絵本のアトリエ 1日目

本日から中学生・高校生のための絵本講座、「ティーンズ 絵本のアトリエ」が始まりました。
今年で9回目になりました。
今週と来週の木曜日、全2日間のプログラムです。
講師は横浜美術大学准教授の宮崎詞美さんです。

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今回は中学1年生から高校2年生が参加してくれています。
初めに自己紹介をして、各々持参した好きな絵本や漫画を見せ合いました。
そのあと宮崎先生が持ってきてくださったワークシートを切り貼りして、「豆本ハンドブック」作りをしました。
実際に豆本を作ってみることで、本の基本的な構造を覚えます。
また画面の中での主人公の動きや、ページ展開の基本、文字とイラストレーションの関係などについて学びました。

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今回の講座では5見開きの絵本を作ります。
テーマやストーリー、台割、表紙などのプランを練り、スケッチを描き、個別に先生に質問・相談をしました。

皆さん15時まで集中して制作しました。
画用紙に2見開きのイラストレーションを描いてみることが、来週までの宿題です。
どんな絵本ができるのでしょうか。続きはまた来週です!

2017.07.30

おしゃれ総復習

スティーヴン先生のファッションが毎日たのしみ、という参加者も多かったようです。
今日の講演会までの6日間にわたる先生のファッションを振り返りましょう。

夏のアトリエ1日目。
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夏のアトリエ2日目。
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夏のアトリエ3日目。この日はジャケットもオレンジでした。
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夏のアトリエ4日目。山本まもるさんと。
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夏のアトリエ5日目。山本さんとのツーショットは恒例となりました。この日も、見えないけれど靴下はオレンジと紺色のボーダーです。
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6日目、講演会。目の覚めるようなオレンジ色の組み合わせ。差し色は青。
頭の上に載っているのはみかん。たまたま置いてあったみかんをコーディネートに含めてしまうユーモアのセンスもさすがです。
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スティーヴンさんは毎日完璧なコーディネート。ファッションでも私たちを楽しませてくれました。
ありがとうございました!

2017.07.30

スティーヴン・グアルナッチャさん講演会

昨日までの「夏のアトリエ」の講師を務めたスティーヴン・グアルナッチャさんによる講演会を開催しました。通訳は引き続き森泉文美さんです。お二人揃って鮮やかなオレンジ色の衣装でお越しくださいました。
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夏のアトリエの間、スティーヴンさんはほとんど自分の制作や作品についてはお話しませんでした。指導の際に、参加者それぞれの個性を伸ばすために自分のスタイルや好みを持ち込まないようにするというのは、教師という立場で長く仕事をしてきたスティーヴンさんらしいやり方だったのかもしれません。今日は、「夏のアトリエ」やボローニャ展の審査についてのお話もありましたが、ようやくご自身の話をうかがうことができました。

スティーヴンさんは、「コレクションする」というのが趣味なのだそうです。毎日身につけているすてきなネクタイもスティーヴンさんのコレクションですし、日本に到着した当日から骨董市を訪れてお買い物したそうです。今日のお話では、コレクションということを通して、自身について語ってくださいました。

博識なスティーヴンさん、コレクションもあらゆるものに及びます。目にしたもの、集めたものが、制作につながることも多いようです。そして、コレクションを眺めてみると、自身の好みも見えてくるとのこと。だからこそ、何を見るか、ということはちゃんと意識するべきだ、ともおっしゃっていました。
昨日までベルリンで開催されていたスティーヴンさんの個展「Fatherland」も、コレクションから自身のお父さんのことが想起され、展覧会の形に結実したのだそうです。

最後には、会場からの質問にも実に丁寧に答えてくれました。時間内に答えきれない質問には「講演会後にまた声をかけてください」と。ひとりひとりの声にじっくりと耳を傾ける姿勢は、ボローニャ展の審査でも、「夏のアトリエ」でも、同じでした。
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「夏のアトリエ」参加者たちも何人も駆けつけてくれて、満員の会場となりました。ご参加ありがとうございました。(聴講約100名)

2017.07.30

夏のアトリエ 5日目

夏のアトリエ、最終日です。午前中は必死の制作が続きます。
蒸し暑くてみなさん疲れもピーク。それでも、家で夜中まで制作していた参加者や、お昼ごはんを抜いて制作を続けた人も・・・
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13時半、制作終了。片付けて、会場のセッティングを変えてプレゼンテーションの準備にとりかかります。何をどんなふうに展示するか、言葉でどのように説明するか、ということを考えるのも大切です。スティーヴン先生は視覚的なプレゼンとともに、ひとり5つの文章を用意するように伝えました。
そして14時過ぎ、大きな円形に並べた机の上に原画やダミー、材料などを並べて、プレゼンテーションのはじまり。
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アイティアも技法もプレゼンテーションの仕方も、それぞれ個性的です。5つの文章で、端的に、簡潔に、自分のプロジェクトを説明するというのは難しかったようですが、この5日間、「本ででなければならない本」というテーマをもとに、仲間たちがどんな取り組みをしたのか、一緒に聞くのはとても興味深いものです。
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プレゼンが終わったところで、スティーヴン先生が用意した荘厳な音楽をBGMに、修了証の授与式となりました。修了証は、先生のオリジナル。板橋とグアルナッチャを合わせた造語「Itabaccia(イタバッッチャ)」というタイトルで、自身のサインと参加者の名前が1枚1枚に書き込まれています。アイディアをふりしぼり、ハードに制作した凝縮した時間を終え、みんな晴れやかな表情!とっても大変だったのに、みなさんが口々に「楽しかった」と言ってくれたのが印象的でした。
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最後に、スティーヴン先生はひとりひとりの作品にコメントをしてくれました。
そして、みんなでこのアトリエを振り返りました。どんな点がよかったか、もっとこうした方が良かったところはどこか、時間をかけすぎたところはないか・・・。ワークショップというのは、一方的なものではなく、双方向的なものであり、一緒に作り上げていくものである、と語るスティーヴンさんならではの問いかけです。
スティーヴンさんにとっても、今回のアトリエから得たものはたくさんあったようです。自分のことを信頼してくれてありがとうという感謝の言葉とともに、みんなが今回取り組んだプロジェクトを今後さらにブラッシュアップして完成させたら、ぜひNYの自分のところにメールで知らせてほしいともおっしゃっていました。
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ワークショップの最後には、参加者からのサプライズ!スティーヴンさんの好きなネクタイと、森泉さんの好きなチョコレートの形をしたたくさんのカードには、参加者たちのメッセージが書かれていました。
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蒸し暑く夕立にもたたられた日々でしたが、参加者のみなさんとスティーヴンさんが、今回のアトリエでたくさんのものを持ち帰ってくれたなら、なによりです。そして森泉さんは連日朝から夕方までほとんど同時通訳!ほんとうにお疲れ様でした!

2017.07.28

おしゃれ対決

昨日に引き続き、今日もおしゃれな二人のツーショット。
スティーヴン先生も山本さんのファッションを毎日チェックしているようです。
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スティーヴン先生は、写真を撮るときには、ちゃんと白い壁の前に立ってくれます。
細かいチェックのジャケットとストライプのパンツの組み合わせもさすがですが、ジャケットの中に着ているベストがポイントです。