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2017.03.08

小学校へ長崎版画の出張授業

先日、区内の小学校へ出張して現在開催中の「長崎版画と異国の面影」展についてお話ししました。

区内小学校6年生の3クラスです。
「版画を通してみる文化交流」
というテーマで浮世絵版画や江戸時代の長崎についてお話しして、長崎版画を数点紹介しました。

長崎版画というと、聞いたことがない人も沢山います。
また長崎に実際に行ったことのある人も少ないようです。

なので、まずは浮世絵版画のお話から始めました。
「葛飾北斎」、「歌舞伎」、「美人画」など重要ワードが出てきます。
みんなゴッホと浮世絵の関係なども知っていました。
さすが6年生です!

さらに長崎版画を少し紹介。
当時の日本のこと、長崎版画はお土産として親しまれていたことなど、日本の歴史と一緒にお話ししました。

最後に長崎版画に描かれているじゃんけんのルーツである拳遊びをみんなでやってみました。
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拳遊びはなかなか複雑なゲームで、大人でも理解するのに時間がかかりますが、6年生のみんなはすぐに理解して楽しんでくれました。

今回は出張授業のため残念ながら実際に作品を見ることができなかったので、
次はぜひお友だちやご家族と美術館へ遊びにきくださいね。

2017.02.25

「長崎版画と異国の面影」展がはじまりました!

本日2月25日(土)より、「長崎版画と異国の面影」展がはじまりました。
江戸時代に長崎で、土産物として親しまれた長崎版画や版元の肉筆画など約150件展示しています。
ここまで長崎版画が揃う展覧会は大変珍しいです!

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2月26日(日)の「長崎版画と異国の面影」展の担当学芸員によるスライドトークは都合により急遽中止となりました。代替日として3月19日(日)14:00〜から当館1階講義室にてスライドトークを行います。

3月26日(日)まで、会期中展示替え無し・盛り沢山の内容となっています。
どうぞお見逃しなく!
http://www.itabashiartmuseum.jp/exhibition/ex170225.html

2017.02.24

いよいよ明日から「江戸に長崎がやってきた! 長崎版画と異国の面影」展

明日2月25日(土)より、3月26日(日)まで、「長崎版画と異国の面影」展を開催します。

長崎版画は、江戸中期から100年以上もの間、長崎で版行され、主に土産物として親しまれました。
本展覧会では、長崎版画の多彩な魅力を紹介するとともに、肉筆作品を含め、それらを取り巻く諸相を探り、謎の多い長崎版画の実態に迫ります。
江戸時代の異国への眼差しが感じられる展覧会です。

今日も展示作業風景をお届けします。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております!

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展覧会について詳しくはこちらをご覧ください。

【スライドトーク延期のお知らせ】2月26日(日)の「長崎版画と異国の面影」展の担当学芸員によるスライドトークは都合により急遽中止となりました。代替日として3月19日(日)14:00〜から当館1階講義室にてスライドトークを行います。みなさまのご来館を心よりお待ち申し上げます。

2017.02.23

2017年度の展覧会スケジュール

板橋区立美術館のスケジュールがこちらにアップされています。
2017年度も、板橋区立美術館らしいラインナップとなっております。
どうぞお楽しみに!

そして、2016年度を締めくくる「長崎版画と異国の面影」展の詳細はこちらをご覧ください!
2月25日(土)から開催します。
長崎版画展、展示準備もいよいよ大詰めです!
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ここまで長崎版画を揃えた展覧会は大変珍しいです。
どうぞお楽しみに!

2017.02.19

区立小中学校作品展 閉幕しました

板橋区立小中学校作品展は本日2月19日17時をもって終了いたしました。
今日も開館時間からたくさんの親子連れがいらしていました。

板橋区立美術館は2月20日(月)から2月24日(金)まで展示替えのため休館し、
2月25日(土)より、「長崎版画と異国の面影」展を開催します。

長崎版画は、江戸中期から100年以上もの間、長崎で版行され、主に土産物として親しまれました。
本展覧会では、長崎版画の多彩な魅力を紹介するとともに、肉筆作品を含め、それらを取り巻く諸相を探り、謎の多い長崎版画の実態に迫ります。
江戸時代の異国への眼差しが感じられる展覧会です。
展覧会について詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.itabashiartmuseum.jp/exhibition/ex170225.html

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美術館の前の公園では梅が4分咲きといったところです。
まだ朝晩の寒さは厳しいですが、確実に春が近づいてきています。

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2017.02.03

長崎版画と異国の面影展

板橋区立美術館では、2月25日(土)から3月26日(日)まで「長崎版画と異国の面影」展を開催いたします!
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長崎版画は江戸時代中期から100年以上もの間、長崎で版行され、主に土産物として親しまれていました。
当時、数少ない貿易都市であった長崎には、多くの人々が異国の情報や知識を入手しようと訪れました。
彼らの好奇心に応え、異国情緒あふれるものやニュース性の強い版画が版行されました。
しかし、外国人やその風俗を見ることができる人は限られていたため、現実と想像の入り交じった作品も多いです。
この展覧会では、未だ謎に包まれた長崎版画の多彩な魅力をご紹介します。

チケットは船の帆の形になっています。展覧会をご覧になった記念にしおりとしてもお使いいただけます。
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2月25日(土)から約一ヶ月間という短い期間です。
巡回もないので、板橋区立美術館でしかご覧頂けません。
どうぞお見逃しなく!

2017.01.29

美術館前の梅

板橋区立美術館から梅の様子をお伝えします。
美術館前の白梅が少し咲き始めました。

まだ寒さは厳しいですが、次の土曜は立春です。春は着実に近づいているのですね。

美術館では、今日まで、区立中学校美術展・書き初め展を開催中です。
今日も親子連れでにぎわっています。
明日、明後日は休館し、2月1日(火)より小学校児童作品展が始まります。

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2017.01.09

「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展 終了しました

「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展は本日1月9日17時をもって終了いたしました。
これまでご来館頂いた皆様ありがとうございました。

板橋区立美術館は1月10日(火)から1月16日(月)まで展示替えのため休館し、1月17日(火)から2月19日(日)まで「区立小中学校作品展」を開催いたします。
当館は常設展示室はございませんので、ご注意ください。

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「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展 本日最終日です!

昨年の12月3日より開催していた「発信//板橋//2016 江戸ー現代」も、いよいよ本日が最終日です。
朝から多くのお客様にお越しいただいています。
7人の作家全員の新作を含む、江戸と現代をつなぐ作品を展示しています。
どうぞお見逃しなく!
本日17時まで(入館は16時30分まで)。みなさまのお越しをお待ちしております。

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また、展覧会に合わせてカタログを展覧会場で販売中です。
カタログ本体のポケットに入る展示記録集も付いています。
価格は1300円(税込)です。ぜひお手にとってご覧ください。

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2017.01.06

奥畑実奈さん展示風景

この3連休のご予定はお決まりですか?
12月から始まった「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展も、いよいよ1月9日(月・祝)までの開催となりました。
出品作家7人全員の新作を含めた、現代の美術に江戸の美術を重ね合わせた表現をぜひご覧ください。

今日は奥畑実奈さんの展示風景をご紹介します。

奥畑さんは東京藝術大学で彫刻を学んだのち、ネイルアーティストに転向した経歴の持ち主です。
ネイルアートに日本の伝統的技術である蒔絵や螺鈿、乾漆を取り入れて注目されています。
彫刻を制作されていたときから大変繊細な作品を作ることが多く、彫刻を学びながら行き着いた先がネイルアートでした。
藝大に通いながら専門の学校にも行くようになり、大学院修了後はネイルの仕事に就かれました。
コンテストでの受賞を重ねながら、東京藝術大学の漆芸の研究室で蒔絵、螺鈿、乾漆などの伝統的技術を学ばれました。
伝統工芸技法と組み合わせるアイデアは、ネイルを学び始めた当初から頭にあったそうです。
ご出身が奈良県ということもあり、自然と仏像やお寺に興味を持ち、ご自分の制作とも繋がっていったということです。

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画像:奥畑実奈『花衣』2016年/プリント/594×841×5mm

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画像:奥畑実奈『華爪2016(冬)』2016年/漆、金粉、貝、樹脂/25×120×5mm

ネイルの土台は、奈良の興福寺の阿修羅像と同じ脱活乾漆という技法で作ります。
そのあと蒔絵や螺鈿を施しています。蒔絵の技法では、漆で花や葉を描いた上に金粉をまき、乾かしたあと漆が平滑になるよう研いでいきます。それを何度も繰り返すことで絵に奥行きが出ると奥畑さんは言います。

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爪という小さな面積の世界に、花の形に彫られた貝が漆で貼られていたり、玉虫の羽が施されていて、その精緻な美しさに驚きます。
ぜひ展覧会で実際にご覧ください。心よりお待ちしております。

【作家プロフィール】
奥畑実奈(おくはた みな)
1975年奈良県生まれ、東京藝術大学大学院小椋範彦研究室研究生修了。2014年「collect 2014 The International Art Fair for Contemporary Objects」(Saatchi Gallery、イギリス)、2015年「うるしのかたち展」(東京藝術大学大学美術館陳列館、東京)、2015年「Kawaii:Crafting the Japanese Culture of Cute」(The James Hockey Galleries, University for the Creative Art、イギリス)

【作家コメント】
日本人には、小さいものや可愛いものを愛でる感覚がある。私の作品は、人体の一部である「爪」という小さな世界に、絵画、彫刻、工芸などの要素を取り入れている。蒔絵という伝統的な技法とネイルアートを融合し、過去と未来を重ねた、ハイブリッド作品としての爪を見てほしい。

▼「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展
展覧会について詳しくはこちら