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2016.11.24

「発信//板橋//2016 江戸 − 現代」展 作家紹介⑥

12月3日(土)より開催する「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展の作家紹介です。
第6回目は清塚紀子さんです。

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画像:清塚紀子『空路 1992-E』1992年 板橋区立美術館蔵

【作家プロフィール】
1940年旧満州国奉天省生まれ、板橋区在住、東京藝術大学大学院美術研究科油絵専攻小磯教室修了。1968年「第32回新制作協会展」新作家賞受賞、1976年「第12回現代日本美術展」東京国立近代美術館賞受賞、2009年清塚ミュージアム(岐阜県)オープン

【作家コメント】
「私は私の記憶をとどめるように鉛の中に入れます。」かつて私はこう語り、作品の中に漂い留めた時間や制作する時間に思いを馳せた。江戸と現代をむすぶというこの展覧会で、私の作品は新たな記憶を重ねる。これまでは主に鉛箔を用いてきたが、今回は金箔を使った作品を試みるつもりだ。

▼「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展
展覧会について詳しくはこちら

清塚さんは、この展覧会にあわせて、金箔を用いた新たな表現を試みられます。
展示室では、鉛箔の銅版画と琳派から着想を得たという金箔の新作をご覧頂ける予定です。
どうぞお楽しみに!

▼トークイベント「江戸—現代をめぐって」参加者募集中です!
出品作家7人が集い、本展について語ります。

日時:12月4日(日)14:00〜16:00 
会場:当館講義室
定員:80人(要事前申込。定員を超えた場合は抽選。聴講無料。)
申込方法:往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016トークイベント」申込
 ② 氏名(ふりがな)・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016トークイベント」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※応募ははがき1枚につき1人です。
※11月25日(金)必着

▼ワークショップも参加者募集中です!
「根付の素材でアクセサリーをつくろう!」
根付の素材である鹿の角、ツゲ、黒檀などを削って磨き、ビーズを埋め込んでペンダントやストラップ、指輪を作ります。根付についてのミニ・レクチャーもあります。

日時:12月10日(土)13:00〜16:00
講師:人見元基・狛(本展出品作家)
会場:当館アトリエ
対象:中学生以上 定員:15名(定員を超えた場合は抽選。) 費用:2140円(材料費含む)
申込方法:
往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016ワークショップ」申込
 ② 氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016ワークショップ」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※12月2日(金)必着
※鹿の角は削るときに独特のにおいがします。

展覧会とあわせてお楽しみください。
みなさまのご応募お待ちしております!

2016.11.24

初雪です

今日は朝から雪が降りました。
ピリッと冷たい空気の中、美術館前の公園の木々もうっすらと雪化粧です。
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東京で11月に初雪を観測するのは54年ぶりだそうです。
明日はお天気持ち直しそうですが、あと1週間で12月、本格的な冬が近づいてきました。

12月3日からは「発信//板橋//2016」がオープンします。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

2016.11.22

「発信//板橋//2016 江戸 − 現代」展 作家紹介⑤

12月3日(土)より開催する「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展の作家紹介です。
第5回目は奥畑実奈さんです。

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画像:奥畑実奈『華爪2016』2016年

【作家プロフィール】
奥畑実奈(おくはた みな)
1975年奈良県生まれ、東京藝術大学大学院小椋範彦研究室研究生修了。2014年「collect 2014 The International Art Fair for Contemporary Objects」(Saatchi Gallery、イギリス)、2015年「うるしのかたち展」(東京藝術大学大学美術館陳列館、東京)、2015年「Kawaii:Crafting the Japanese Culture of Cute」(The James Hockey Galleries, University for the Creative Art、イギリス)

【作家コメント】
日本人には、小さいものや可愛いものを愛でる感覚がある。私の作品は、人体の一部である「爪」という小さな世界に、絵画、彫刻、工芸などの要素を取り入れている。蒔絵という伝統的な技法とネイルアートを融合し、過去と未来を重ねた、ハイブリッド作品としての爪を見てほしい。

▼「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展
展覧会について詳しくはこちら

奥畑さんは彫刻を学んだあとネイルアーティストとして活躍されてます。
ネイルアートに日本の伝統工芸技法である蒔絵を取り入れています。
ネイル業界の専門誌である『NAIL TIMES』(ブティック社)12月19日発売号のカバーには、奥畑さんのネイルを使用されるなど注目の作家さんです!

精緻な作品を展覧会でご堪能ください。

▼トークイベント「江戸—現代をめぐって」参加者募集中です!
出品作家7人が集い、本展について語ります。

日時:12月4日(日)14:00〜16:00 
会場:当館講義室
定員:80人(要事前申込。定員を超えた場合は抽選。聴講無料。)
申込方法:往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016トークイベント」申込
 ② 氏名(ふりがな)・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016トークイベント」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※応募ははがき1枚につき1人です。
※11月25日(金)必着

▼ワークショップも参加者募集中です!
「根付の素材でアクセサリーをつくろう!」
根付の素材である鹿の角、ツゲ、黒檀などを削って磨き、ビーズを埋め込んでペンダントやストラップ、指輪を作ります。根付についてのミニ・レクチャーもあります。

日時:12月10日(土)13:00〜16:00
講師:人見元基・狛(本展出品作家)
会場:当館アトリエ
対象:中学生以上 定員:15名(定員を超えた場合は抽選。) 費用:2140円(材料費含む)
申込方法:
往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016ワークショップ」申込
 ② 氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016ワークショップ」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※12月2日(金)必着
※鹿の角は削るときに独特のにおいがします。

展覧会と合わせてお楽しみください。
みなさまのご応募お待ちしております!

2016.11.21

「発信//板橋//2016 江戸 − 現代」展 作家紹介④

12月3日(土)より開催する「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展の作家紹介です。
今回は川島大幸さんをご紹介します。

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画像:川島大幸『STONE -prototype-』(2014〜2015年)

【作家プロフィール】
川島大幸(かわしま ひろゆき)
1987年静岡県生まれ、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻彫刻研究領域修了。2014年個展「川島大幸展」(ギャラリー現、東京)、2014年「東海さるく アーティスト・イン・レジデンス」(リバーパル五ヶ瀬川、宮崎)、2015年「石彫の現況2015」(長泉院附属現代彫刻美術館、東京)

【作家コメント】
私は、火星と枯山水の組み合わせに新たな可能性を見つけました。鑑賞者に想像・想起させることを促す枯山水と火星のイメージが結びつくことで、具体性を帯びた宇宙が出現します。また、遥かな時を想像することで、本作品から過去と現在、未来に思いを馳せることができるでしょう。

▼「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展
展覧会について詳しくはこちら

SF小説が好きな少年だった川島さん、「江戸ー現代」というテーマから画像の作品『STONE -prototype-』の隕石のような異世界性と枯山水の組み合わせを発想されたそうです。
今回展示室内と野外で作品を展示されます。
展覧会でぜひご覧ください!

▼トークイベント「江戸—現代をめぐって」参加者募集中です!
出品作家7人が集い、本展について語ります。

日時:12月4日(日)14:00〜16:00 
会場:当館講義室
定員:80人(要事前申込。定員を超えた場合は抽選。聴講無料。)
申込方法:往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016トークイベント」申込
 ② 氏名(ふりがな)・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016トークイベント」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※応募ははがき1枚につき1人です。
※11月25日(金)必着

▼ワークショップも参加者募集中です!
「根付の素材でアクセサリーをつくろう!」
根付の素材である鹿の角、ツゲ、黒檀などを削って磨き、ビーズを埋め込んでペンダントやストラップ、指輪を作ります。根付についてのミニ・レクチャーもあります。

日時:12月10日(土)13:00〜16:00
講師:人見元基・狛(本展出品作家)
会場:当館アトリエ
対象:中学生以上 定員:15名(定員を超えた場合は抽選。) 費用:2140円(材料費含む)
申込方法:
往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016ワークショップ」申込
 ② 氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016ワークショップ」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※12月2日(金)必着
※鹿の角は削るときに独特のにおいがします。

展覧会と合わせてお楽しみください。
みなさまのご応募お待ちしております!

2016.11.18

「発信//板橋//2016 江戸 − 現代」展 作家紹介③

12月3日(土)より開催する「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展の作家紹介です。
今回は山口晃さんをご紹介します。

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画像:山口晃『新東都名所 「芝の大塔」 』(2014年)ミヅマアートギャラリー蔵

【作家プロフィール】
山口晃(やまぐち あきら)
1969年東京都生まれ、群馬県桐生市に育つ。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。2010年「第17回シドニービエンナーレ『THE BEAUTY OF DISTANCE: Songs of Survival in a Precarious Age』」、2012年「望郷 TOKIORE(I)MIX」(メゾンエルメス8階フォーラム、東京)、2015年「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」(水戸芸術館現代美術ギャラリー)

【作家コメント】
『Tokio山水』は、東京山手線内の範囲を江戸期から現在に至る建造物を取混ぜて描く。三越の三作は景観年代を逆に積み上げ、百貨店の上に越後屋が乗る形で表し人々が入混ぢる。『新東都名所シリーズ』は、東京のランドマークを土地・建物の成立ちを反映させた仮想の建造物として描く。

▼「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展
展覧会について詳しくはこちら

四曲一双の『Tokio山水(東京圖 2012)』や『新東都名所シリーズ』、日本橋三越を描いた作品等が展示されます。
ぜひ展覧会でご覧ください!

▼トークイベント「江戸—現代をめぐって」参加者募集中です!
出品作家7人が集い、本展について語ります。
日時:12月4日(日)14:00〜16:00 
会場:当館講義室
定員:80人(要事前申込。定員を超えた場合は抽選。聴講無料。)
申込方法:往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016トークイベント」申込
 ② 氏名(ふりがな)・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016トークイベント」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※応募ははがき1枚につき1人です。
※11月25日(金)必着

展覧会と合わせてお楽しみください。
締め切りまで一週間となりました。
みなさまのご応募お待ちしております!

2016.11.17

「発信//板橋//2016 江戸 − 現代」展 作家紹介②

12月3日(土)より開催する「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展の作家紹介です。
今回は人見元基・狛さんをご紹介します。

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画像:人見元基・狛『止め処ない私の夢の主』(根付)(2016年)

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画像:人見元基・狛『スクナの両面』(根付)(2016年)

【作家プロフィール】
人見元基・狛(ひとみ もとき・こま)
1985年島根県生まれ、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。
彫刻家・人見元基としての活動に、2009年個展「楽園」(GALLERY MoMo Ryogoku)、2012年「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ『里山アート動物園』」
根付作家・狛としての活動に、2014年「高円宮家所蔵 根付と宮中装束」(呉市立美術館)

【作家コメント】
日常の中で出会うことや劣等感から生まれる物語に形を与えるように木彫作品を作り続けている。江戸が生み出した粋の芸術、根付に出会い、制作しながらその魅力に触れ、多くの事を学んできた。木彫で取り上げたテーマを根付けで表現してみる。手のひらに現れる妄想の具現化。

▼「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展
展覧会について詳しくはこちら

人見さんは、彫刻家・人見元基、根付作家・狛として活動されてきました。
「日常の中で出会うことや劣等感から生まれる物語に形を与えるように」木彫作品を作られている人見さんですが、今回初めて、木彫で取り上げたご自分の物語を根付で表現されたそうです。
彫刻と根付を同じ空間で展示するのも初めてとのことです。ぜひ展覧会でご覧ください!

▼人見元基・狛さんが講師のワークショップのお知らせ
「根付の素材でアクセサリーをつくろう!」
根付の素材である鹿の角、ツゲ、黒檀などを削って磨き、ビーズを埋め込んでペンダントやストラップ、指輪を作ります。
根付についてのミニ・レクチャーもあります。

日時:12月10日(土)13:00〜16:00
講師:人見元基・狛(本展出品作家)
会場:当館アトリエ
対象:中学生以上 定員:15名(定員を超えた場合は抽選。) 費用:2140円(材料費含む)
申込方法:
往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016ワークショップ」申込
 ② 氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016ワークショップ」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※12月2日(金)必着
※鹿の角は削るときに独特のにおいがします。

江戸時代、男性の装身具である巾着・印籠・たばこ入れ等は、どのように持ち運んでいたのでしょうか?
和服には現代の洋服のようにポケットが無いので、根付は、それらを帯に挟んで腰に下げて持ち歩くときに、留め具として使用されていました。
大きさは手のひらに収まる程度の小さなものです。そこに驚くほど細密で多彩な表現が施されました。
かわいい動物から奇妙なものまで、ユニークな根付が数多く作られ、持つ人の個性を出すお洒落として使われていたことが想像できます。
欧米の人々を中心に蒐集されたものも多く、この日本独自の美意識は海外からも高い評価も受けています。
そのような根付の素材を使って、アクセサリーを作ってみませんか?

展覧会と合わせてお楽しみください。
ご応募お待ちしております!

2016.11.15

「発信//板橋//2016 江戸 − 現代」展 作家紹介①

12月3日(土)より開催する「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展の作家紹介です。
今回は本展のコミッショナーでもある深井隆さんをご紹介します。

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画像:深井隆『月の庭ー星が降りた日ー』(2011年)(参考作品、本展には出品されません) 

【作家プロフィール】
深井隆(ふかい たかし)
1951年群馬県生まれ、板橋区在住、東京藝術大学美術研究科彫刻専攻修了。2013年「物質と彫刻」(東京藝術大学大学美術館陳列館)、2013年「国際木彫芸術交流展」(三義木彫美術館、台湾)、2015年個展(高島屋美術画廊X、東京)

【作家コメント】
「月の庭」と題した彫刻は、禅寺の枯山水から発想を得たものです。庭を前にすると、心の中にいろいろな想いが浮かんだり消えたりします。私自身の内にある物語や思考を込めた「月の庭」から「何か」を感じていただけたらと思っています。

▼「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展
展覧会について詳しくはこちら。

▼トークイベント「江戸—現代をめぐって」参加者募集中です!
出品作家7人が集い、本展について語ります。
日時:12月4日(日)14:00〜16:00 
会場:当館講義室
定員:80人(要事前申込。定員を超えた場合は抽選。聴講無料。)
申込方法:往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016トークイベント」申込
 ② 氏名(ふりがな)・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016トークイベント」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※応募ははがき1枚につき1人です。
※11月25日(金)必着

展覧会と合わせてお楽しみください。
制作秘話なども聞けるかも?!
みなさまのご応募お待ちしております。

2016.11.13

「発信//板橋//2016 江戸—現代」展 ワークショップ参加者募集中!

2016年12月3日(土)から板橋区立美術館で「発信//板橋//2016 江戸—現代」展(詳しくはこちら)を開催します。
会期中の12月10日(土)には、出品作家の人見元基・狛氏を講師にお呼びし、ワークショップ「根付の素材でアクセサリーをつくろう!」を行います。

江戸時代、男性の装身具である巾着・印籠・たばこ入れ等は、どのように持ち運んでいたのでしょうか?
和服には現代の洋服のようにポケットが無いので、根付は、それらを帯に挟んで腰に下げて持ち歩くときに、留め具として使用されていました。
大きさは手のひらに収まる程度の小さなものです。そこに驚くほど細密で多彩な表現が施されました。
かわいい動物から奇妙なものまで、ユニークな根付が数多く作られ、持つ人の個性を出すお洒落として使われていたことが想像できます。
欧米の人々を中心に蒐集されたものも多く、この日本独自の美意識は海外からも高い評価も受けています。

そのような根付の素材を使って、アクセサリーを作ってみませんか?

講師は展覧会の出品作家である人見元基・狛さんです。
彫刻家、根付作家として活動されています。
根付の素材である鹿の角、ツゲ、黒檀などを削って磨き、くぼみを作ってビーズを埋め込んでペンダントやストラップ、指輪を作ります。

根付についてのミニ・レクチャーもあります。

講師作品:人見元基・狛『止め処も無い私の夢の主(根付)』2016年、エリマキ・鹿角・べっ甲、6.5 ×3.5×3㎝
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講師作品:人見元基・狛『スクナの両面(根付)』2016年、鹿角・べっ甲、7×3×3.5㎝
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白い鹿の角を夜叉五倍子(やしゃぶし)の実で薄い茶色や肌色に染める、「矢車染め(やしゃぞめ)」という技法も体験することができます。いわゆる草木染めの一種です。

日時:12月10日(土)13:00〜16:00
講師:人見元基・狛(本展出品作家)
会場:当館アトリエ
対象:中学生以上 定員:15名(定員を超えた場合は抽選。) 費用:2140円(材料費含む)
申込方法:
往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016ワークショップ」申込
 ② 氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016ワークショップ」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※12月2日(金)必着
※鹿の角は削るときに独特のにおいがします。

◆講師プロフィール◆
人見元基・狛
1985年 島根県松江市生まれ、東京都足立区在住 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了
根付作家・狛としての活動に、
2013年 「当世根付気質」Gallery 花影抄(東京)
2014年 「高円宮家所蔵 根付と宮中装束」呉市立美術館(広島)
2015年 「金井麻央・狛・中梶真武 三人展」Gallery 花影抄(東京)
彫刻家・人見元基としての活動に、
2008年 「アトリエの末裔 あるいは未来」旧平櫛田中邸(東京)
2008年 三菱地所賞
2009年 個展「楽園」GALLERY MoMo Ryogoku(東京)
2009年 台東区長奨励賞
2011年 「あにま」島根県立美術館
2012年 個展「空想寝室 〜少女と予兆〜」GALLERY MoMo Roppongi(東京)
2012年 「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ『 里山アート動物園』」(新潟)
2014年 個展「黄昏ミミック」GALLERY MoMo Ryogoku(東京)
2014年 「下町アート動物園 2014」FUMA Contemporary Tokyo │ BUNKYO ART(東京)

ご参加お待ちしております!

2016.10.25

12月3日より、「発信//板橋//2016 江戸ー現代」

板橋区立美術館では区民文化祭のあと、12月3日(土)より、「発信//板橋//2016 江戸ー現代」を開催します。

当館では2011年より3年に1回、板橋区からの新たなアートの発信を目指した「発信//板橋」シリーズを開催しております。3回目を数える2016年度は、板橋区在住の彫刻家である深井隆氏をコミッショナーとしてお迎えし、現代の美術に江戸の美術を重ね合わせた表現をテーマとしました。

出品作家は、奥畑実奈、川島大幸、清塚紀子、白石顕子、人見元基・狛、深井隆、山口晃(敬称略・50音順)です。絵画、版画、彫刻、根付、蒔絵によるネイルアートなど、多様な表現による7人の作家の作品を板橋から発信します。

現在、会期中に開催しますトークイベントとワークショップの参加者を募集しております。
事前申し込みが必要となります。

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トークイベント 「江戸—現代をめぐって」
出品作家7人が集い、本展について語ります。
日時:12月4日(日)14:00〜16:00 
会場:当館講義室
定員:80人
(要事前申込。定員を超えた場合は抽選。聴講無料。)
申込方法:
往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016トークイベント」申込
 ② 氏名(ふりがな)・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016トークイベント」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※応募ははがき1枚につき1人です。
※11月25日(金)必着

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ワークショップ 「根付の素材でアクセサリーをつくろう!」
鹿の角、ツゲ、黒檀などを削って磨き、ビーズを埋め込んでペンダントやストラップ、指輪を作ります。講師の人見元基・狛氏による、根付についてのミニ・レクチャーもあります。
日時:12月10日(土)13:00〜16:00
講師:人見元基・狛(本展出品作家)
会場:当館アトリエ
対象:中学生以上 定員:15名(要事前申込。定員を超えた場合は抽選。) 
費用:2140円(材料費含む)
申込方法:
往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016ワークショップ」申込
 ② 氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016ワークショップ」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※12月2日(金)必着

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詳しくは展覧会のページをご覧ください(こちら)
イベントについてもこちらからご覧頂けます。

展覧会まであとひと月ほど。12月3日(土)より、みなさまのお越しをお待ちしております!

2016.10.23

ひよこ・たぬきアトリエ ハロウィンだ!光る風船おばけをつくろう

10月31日はハロウィンです!
と、いうことで本日10月23日(日)のひよこ・たぬきアトリエは、LEDライトが入った風船に色紙やセロファンを貼って、光るおばけをつくりました。
講師はデザイナー・イラストレーター・絵本作家の岡村志満子さんです。

今回は、会場もちょっぴりハロウィン仕様です。
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はじめに、岡村さんが絵本を読み聞かせてくださいます。
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2016年9月に発売された岡村さんの本、『トリックオアトリート!』はハロウィンのお話です。
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暗闇で光るページもあり、ハロウィン好きな子はもちろんのこと、知らない子も楽しめる一冊です。

さあ、楽しいハロウィンに向けて気持ちが高まったところで、工作スタートです!
まずは、LEDライトの入った風船をふくらませます。
そこに色紙を貼り付けたり、絵を描いたりしてそれぞれのおばけを作ってもらいます。
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みんなの作品が完成しました。
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電気を消してみましょう!
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さらにうちわで扇いで、揺らしてみます。
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写真では伝わりづらいですが、暗闇の中で光って揺れる風船はきれいで、参加者のみなさんからは感嘆のお声も上がりました。
お家のハロウィンパーティーでも飾って楽しんでくださいね。

次回のひよこ・たぬきアトリエは12月18日(日)に開催予定です。
「私の住みたい、木のおうち」というテーマです。
12月3日(土)より始まる「発信//板橋//2016」展のコミッショナーで出品作家である深井隆さん(彫刻家)をお招きして、家の形に切ったくすのきに絵を描きます。
申込は12月10日(土)9:00より電話にて先着順で受け付けます。
詳細はこちらをご覧ください。
どうぞお楽しみに!