板橋区立美術館

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美術館ニュース

11月18日(日)に鑑賞講座「江戸・明治の美術を行って見る」の第1回目を開催しました!
明治150年を記念して、江戸・明治に関する展覧会に実際に行って見ることで、美術作品に対する興味や知識を深めます。

初回は当館学芸員の植松有希による「幕末・明治の狩野派について」のレクチャーです。

板橋区立美術館では、江戸狩野派を中心とした近世絵画を多く収蔵しています。
まずは桃山時代の狩野派の作品と、狩野探幽を始祖とする江戸狩野派の作品を比較します。

桃山時代の狩野派の絵師・狩野永徳は画面に収まりきらない巨木を描いていますが、狩野探幽は余白を活かした瀟洒端麗な画風を新たに作り出しました。

18世紀後半頃になると、江戸の地でも南蘋派や浮世絵、洋風画など様々な画派が台頭し、狩野派も少しづつ変貌していきます。
当館で体系的に所蔵している木挽町狩野家の作品を中心に見ていきます。

では、幕末・明治の狩野派の作品はどのようなものだったのでしょうか。

江戸時代の作品と比較すると表現も大きく変わっています。
明治になり世の中が大きく変化し、御用絵師としての身分や仕事も失った狩野派の絵師たちは、日本画の近代化に邁進します。

第2回目の11月24日(土)は池上本門寺の霊宝殿・狩野家墓所と、大田区立龍子記念館とアトリエの見学を行います。
実際に行って見て、江戸と明治の美術を楽しんでいただきたいと思います!

板橋区立美術館 > 美術館ニュース > 江戸・明治の美術を行って見る 第1回目
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