2018.04.07

「池袋、落合のアトリエ村に行って見る」1回目

本日、開催中の展覧会「東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村」展にちなんだ鑑賞講座「池袋、落合のアトリエ村に行って見る」の1回目を行いました。(参加者19名)
講師は当館学芸員の弘中智子です。

池袋や落合、沖縄の首里にあったアトリエ村について、画家の作品や資料などをもとにお話します。
まずは池袋モンパルナスについてです。
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写真からは板張りの長屋から作品を搬出している様子がうかがえます。
靉光や寺田政明、沖縄の南風原朝光など、様々な画家が池袋のアトリエ付き住宅で暮らしていました。

落合もまた、芸術家や研究者などが住み、文化的な雰囲気が醸成されていました。
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それぞれの作家の作品を紹介しつつ、アトリエ村の違いなどについてもお話しました。

戦後になると池袋や落合のアトリエ村にいた沖縄出身の画家たちが、ニシムイ美術村を作ります。
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ニシムイの画家たちの作品や建物の様子、米兵との関係などをお話しました。

明日は第2回目を開催します。
実際にアトリエ村のあった場所を歩き、普段は公開されていないアトリエを訪れます。
お楽しみに!