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美術館ニュース

夏のアトリエ、最終日です。午前中は必死の制作が続きます。
蒸し暑くてみなさん疲れもピーク。それでも、家で夜中まで制作していた参加者や、お昼ごはんを抜いて制作を続けた人も・・・
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13時半、制作終了。片付けて、会場のセッティングを変えてプレゼンテーションの準備にとりかかります。何をどんなふうに展示するか、言葉でどのように説明するか、ということを考えるのも大切です。スティーヴン先生は視覚的なプレゼンとともに、ひとり5つの文章を用意するように伝えました。
そして14時過ぎ、大きな円形に並べた机の上に原画やダミー、材料などを並べて、プレゼンテーションのはじまり。
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アイティアも技法もプレゼンテーションの仕方も、それぞれ個性的です。5つの文章で、端的に、簡潔に、自分のプロジェクトを説明するというのは難しかったようですが、この5日間、「本ででなければならない本」というテーマをもとに、仲間たちがどんな取り組みをしたのか、一緒に聞くのはとても興味深いものです。
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プレゼンが終わったところで、スティーヴン先生が用意した荘厳な音楽をBGMに、修了証の授与式となりました。修了証は、先生のオリジナル。板橋とグアルナッチャを合わせた造語「Itabaccia(イタバッッチャ)」というタイトルで、自身のサインと参加者の名前が1枚1枚に書き込まれています。アイディアをふりしぼり、ハードに制作した凝縮した時間を終え、みんな晴れやかな表情!とっても大変だったのに、みなさんが口々に「楽しかった」と言ってくれたのが印象的でした。
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最後に、スティーヴン先生はひとりひとりの作品にコメントをしてくれました。
そして、みんなでこのアトリエを振り返りました。どんな点がよかったか、もっとこうした方が良かったところはどこか、時間をかけすぎたところはないか・・・。ワークショップというのは、一方的なものではなく、双方向的なものであり、一緒に作り上げていくものである、と語るスティーヴンさんならではの問いかけです。
スティーヴンさんにとっても、今回のアトリエから得たものはたくさんあったようです。自分のことを信頼してくれてありがとうという感謝の言葉とともに、みんなが今回取り組んだプロジェクトを今後さらにブラッシュアップして完成させたら、ぜひNYの自分のところにメールで知らせてほしいともおっしゃっていました。
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ワークショップの最後には、参加者からのサプライズ!スティーヴンさんの好きなネクタイと、森泉さんの好きなチョコレートの形をしたたくさんのカードには、参加者たちのメッセージが書かれていました。
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蒸し暑く夕立にもたたられた日々でしたが、参加者のみなさんとスティーヴンさんが、今回のアトリエでたくさんのものを持ち帰ってくれたなら、なによりです。そして森泉さんは連日朝から夕方までほとんど同時通訳!ほんとうにお疲れ様でした!

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