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美術館ニュース

12月3日(土)より開催する「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展の作家紹介です。
今回は人見元基・狛さんをご紹介します。

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画像:人見元基・狛『止め処ない私の夢の主』(根付)(2016年)

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画像:人見元基・狛『スクナの両面』(根付)(2016年)

【作家プロフィール】
人見元基・狛(ひとみ もとき・こま)
1985年島根県生まれ、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。
彫刻家・人見元基としての活動に、2009年個展「楽園」(GALLERY MoMo Ryogoku)、2012年「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ『里山アート動物園』」
根付作家・狛としての活動に、2014年「高円宮家所蔵 根付と宮中装束」(呉市立美術館)

【作家コメント】
日常の中で出会うことや劣等感から生まれる物語に形を与えるように木彫作品を作り続けている。江戸が生み出した粋の芸術、根付に出会い、制作しながらその魅力に触れ、多くの事を学んできた。木彫で取り上げたテーマを根付けで表現してみる。手のひらに現れる妄想の具現化。

▼「発信//板橋//2016 江戸ー現代」展
展覧会について詳しくはこちら

人見さんは、彫刻家・人見元基、根付作家・狛として活動されてきました。
「日常の中で出会うことや劣等感から生まれる物語に形を与えるように」木彫作品を作られている人見さんですが、今回初めて、木彫で取り上げたご自分の物語を根付で表現されたそうです。
彫刻と根付を同じ空間で展示するのも初めてとのことです。ぜひ展覧会でご覧ください!

▼人見元基・狛さんが講師のワークショップのお知らせ
「根付の素材でアクセサリーをつくろう!」
根付の素材である鹿の角、ツゲ、黒檀などを削って磨き、ビーズを埋め込んでペンダントやストラップ、指輪を作ります。
根付についてのミニ・レクチャーもあります。

日時:12月10日(土)13:00〜16:00
講師:人見元基・狛(本展出品作家)
会場:当館アトリエ
対象:中学生以上 定員:15名(定員を超えた場合は抽選。) 費用:2140円(材料費含む)
申込方法:
往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申し込みください。
 ①「発信//板橋//2016ワークショップ」申込
 ② 氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号
宛先:板橋区立美術館「発信//板橋//2016ワークショップ」係
※返信面にも住所・氏名を明記してください。
※12月2日(金)必着
※鹿の角は削るときに独特のにおいがします。

江戸時代、男性の装身具である巾着・印籠・たばこ入れ等は、どのように持ち運んでいたのでしょうか?
和服には現代の洋服のようにポケットが無いので、根付は、それらを帯に挟んで腰に下げて持ち歩くときに、留め具として使用されていました。
大きさは手のひらに収まる程度の小さなものです。そこに驚くほど細密で多彩な表現が施されました。
かわいい動物から奇妙なものまで、ユニークな根付が数多く作られ、持つ人の個性を出すお洒落として使われていたことが想像できます。
欧米の人々を中心に蒐集されたものも多く、この日本独自の美意識は海外からも高い評価も受けています。
そのような根付の素材を使って、アクセサリーを作ってみませんか?

展覧会と合わせてお楽しみください。
ご応募お待ちしております!

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