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美術館ニュース

本日はギャラリートークの2回目が開催されました。(参加25名)

写真は第3章「没落とエロス」のコーナーです。種村は、人形、童話、マゾヒズム、フェティシズムなどのテーマを通してエロティシズムを論じました。
この章では、フリードリヒ・シュレーダー=ゾンネンシュターンや、土井典などの作品が展示されています。
ゾンネンシュターンは、占星術師やオカルト教団の設立などを経て、自らを「月の精の画家」と呼び、蛇や女性など共通するモチーフを執拗に描写しました。
土井典の作品は《凾の秘密 女の飾り凾》(個人)のように、非常に豊満な女性の立体像です。土井典の作品について、種村は死と再生の循環から誕生していると述べています。

続いて第4章「魔術的身体」では、吉野辰海、四谷シモンなどの作品が展示されています。種村は「ねじれ」をテーマに論評しており、吉野辰海の《双頭犬》(個人)などは激しいねじれを体現しています。
ハンス・ベルメールの球体関節人形に衝撃を受けた四谷シモンは、1973年の初個展で《未来と過去のイヴ 8》(個人)を発表しました。本展で初公開となる最新作《シモンドール》(個人)と一緒にお楽しみいただけます。

続く5章、6章、7章にも、「種村季弘の眼」を感じさせる面白い作品が多数展示されています。

ぜひご来館ください!

なお次回のギャラリートークは9月27日(土)午後2時から開催します。

 

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板橋区立美術館 > 美術館ニュース > 種村季弘の眼 ギャラリートーク 2回目
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