BLOG - 最近の投稿 BLOG - 過去の投稿
2018.07.18

ポスターの原画

板橋区立美術館のボローニャ展のポスターは、2012年より、本展ゆかりのアーティストが描き下ろしています。
今年はのだよしこさんがボローニャの街並みとともに描いてくれました。左側には有名な斜塔がそびえ、真ん中で台車に乗っているのはボローニャのハム「モルタデッラ」です。
bologna2018

会場には原画を展示していますので、お見逃しなく!
DSC04216
のださんは2007年と2010年にボローニャ展に入選し、2012年にもボローニャ展のポスターを手がけました。
イタリアと日本で、絵本や雑誌などでイラストレーターとして活躍するほか、個展やグループ展で作品を発表しています。ボローニャ在住、夫と息子とボロネーゼ犬の4人家族。

2018.07.18

ボローニャ・ブックフェアのドキュメンタリービデオ

ボローニャ展では、審査やブックフェアの様子をドキュメンタリービデオにしています。
DSC04217
毎年楽しみにしてくれている方も多く、審査員や入選者たちのインタビュー、イラストレーターと出版社の打ち合わせの様子など、現地の雰囲気を伝えています。
ぜひゆっくりとご覧ください。

2018.07.17

ボローニャ・ラガッツィ賞受賞絵本も展示しています

ボローニャのブックフェアでは、絵本原画展のほかにも、出版された絵本に対するボローニャ・ラガッツィ賞を設けています。
DSC04228
この賞では、イラストレーション、テキスト、ブックデザイン、印刷技法などを総合的に評価します。
フィクション部門、ノンフィクション部門などに分かれ、今年は約20冊の絵本が受賞しました。
会場ではお手に取ってご覧いただけます。
DSC04241

2018.07.17

対談「久しぶりのボローニャ・ブックフェアと私の絵本」

今年のボローニャ展では、区立成増図書館との共催で、3回の講演会や対談を予定しています。
連休最終日の7月16日(月・祝)には、2018ボローニャ展入選者の山田和明さんをお迎えしました。対談のお相手は板橋区立美術館副館長の松岡希代子です。
DSC04253
山田さんは2010年と2011年につづき今回が3度目のボローニャ展入選となり、4月には8年ぶりにボローニャのブックフェアを訪れました。
お話は、久々のボローニャで感じたことや、初めてブックフェアを訪れたときのエピソードから始まりました。ボローニャで出版社と出会ったことで出版された『あかいふうせん』をはじめ、いくつかのプロジェクトについては、編集者からもらった意見やアイデアによって変更した点を詳しくお話くださり、絵本作りのプロである編集者とともに仕事することの面白さが伝わってきました。
山田さんは以前は建築のお仕事をしていたということですが、30代後半になって絵本作りの勉強を始め、いろいろな方との出会いがあって、現在の活動があるそうです。
最後の質疑応答では、絵本作家を目指す方にむけた実感のこもったアドバイスもありました。絵本作りの途中段階で制作するダミー本もたくさん見せてくださり、貴重な機会となりました。
DSC04248
非常に厳しい暑さの中、多くのお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。(聴講約50名)

次の講演会は7月22日(日)、翻訳家の宇野和美さんにお越しいただきます。区立成増図書館・視聴覚室にて、14時から15時半まで。展覧会場の成増アートギャラリーと同じビルの同じ階です。詳しくはこちらをご覧下さい。

2018.07.12

2018 イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展 関連企画のお知らせ

2018 イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展 開催中です。
本展覧会の開催に伴い、都内各所でボローニャ展入選経験者による展示を予定しています。
※定休日・休廊日、営業時間等、詳細は各会場へ直接お問合せください。

・7月6日~29日 むらかみひとみ 小さな鳥の版画展
◎ イタリアごはんとおやつ クラリ(下赤塚)

・7月6日~29日 私の韓流〜韓国の絵本・アートブックフェア〜
◎ ブックギャラリー ポポタム(池袋)

・7月17日~8月4日 見崎彰広新作展
◎ 不忍画廊(日本橋)

・7月19日〜29日『パンダのあかちゃん おっとっと』渡邊智子絵本原画展
◎ 貝の小鳥(目白)

・7月20日~29日 的場カヨ プレス木凹版画展「星空小箱」
◎ B-gallery(池袋)

・7月22日~29日 イランの絵本展 
◎ カフェ&ギャラリー パティナ(成増)

・7月26日~31日 大越順子展「Hunting for cheese」
◎ アートスペース88(国立)

詳しい情報はこちらをご覧ください。
ぜひこの機会にお立ち寄りくださいね!

2018.07.06

今日から2018 イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展が始まります!

本日7月6日(金)より「2018 イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展」が始まりました。
本展覧会では約300点の作品が展示されています。
IMG_4921

物販コーナーでは、ポストカードや図録、絵本を販売しています。
IMG_4923

本日はあいにくの雨模様ですが、会場の成増アートギャラリーは東武東上線「成増駅」北口より徒歩約3分です。駅からもすぐですので、ぜひお立ち寄りください!
本展覧会の詳細はこちらをご覧ください。

皆様のお越しを心よりお待ちしております!

2018.07.05

2018 イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展 明日から開催です!

いよいよ明日7月6日(金)より、2018 イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展が始まります!
本年は改修工事に伴う休館期間のため、東武東上線・成増駅前の成増アートギャラリーに場所を移しての開催です。

会場では、ただいま展示作業が行われています。
IMG_4919

IMG_4916

52回目となる今年は、約70か国から3,000を超える応募があり、25か国77人(組)が入選しました。今回は会場の規模に合わせてのセレクト展示となります。

本展覧会の詳細はこちらをご覧ください。

皆様のご来場をお待ちしております!

2018.05.08

スペシャルイベント その3 〈対談〉「あんなこと こんなこと イタビの39年とこれから」

5月6日(日)のスペシャルイベントにて、安村敏信氏(萬美術屋 板橋区立美術館元館長)、松岡希代子(当館副館長)による対談「あんなこと こんなこと イタビの39年とこれから」を行いました。

この対談では、当館の歴史を知る2人が、板橋区立美術館の今までとこれからについて熱く語り合いました。
開館当初から当館に勤めていた安村氏は、まさに板橋区立美術館の生き字引とも言うべき存在です。
開館当時の苦労話や、思い出の展覧会などについて語っていただきました。

IMG_4614

当時はほとんど知られていなかった画家の展覧会や、子ども向けの展覧会など、
新しい企画を次々と実現できたのは、板橋区立美術館が小さい美術館ならではのフットワークの軽さを
持っているからだと分析する2人。

対談の最後には、今回の改修工事や、リニューアルオープン後のことなど、当館のこれからについてのお話もありました。

IMG_4608

板橋区立美術館に長く関わってきた2人だからこそ知る美術館の裏側について、
和気あいあいとした雰囲気で語り合う場となりました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。(聴講63名)

2018.05.08

スペシャルイベント その2 丸山常生氏によるワーク・イン・プログレス

5月6日(日)のスペシャルイベントにて、区内在住の美術家 丸山常生氏による休館中の美術館を使ったワーク・イン・プログレス「見えなくなること 見えなくすること 変化し続けること」を行いました。

丸山氏が公に発表活動を開始したのは、板橋区立美術館が開館した1979年のことで、開館以来、様々な展覧会で作品を発表していただきました。
今回のスペシャルイベントでは、板橋区立美術館と丸山氏、東京という土地の時間の流れや、環境の変化をテーマにしたインスタレーション作品を制作していただきました。

IMG_4524

当日は丸山氏によるパフォーマンスも行われました。
丸山氏はまず、展示室の左手から奥に向かって壁に線を描き始め、
ぐるりと回って入口付近まで線を描きました。

IMG_4539

そして、部屋の中央に並べられた木箱を開けていきます。
過去の展示やパフォーマンスで使用した素材の一部などを封印したという木箱は、
まるでタイムカプセルのようです。

IMG_4571

木箱を開け終わった丸山氏は、ドリルで穴を開けた壁を揺らし、
その振動が展示室に響き渡ります。

IMG_4584

最後に、途中まで描いていた壁の線を、描き始めた地点まで繋ぎ、
部屋を1周する大きな線を描き上げました。

展示室の空間全体を使った、圧巻のパフォーマンスとなりました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

2018.05.08

スペシャルイベント その1

板橋区立美術館は2018年4月16日より大規模改修に向けて休館期間に入りましたが、
ゴールデンウイーク最終日の5月6日(日)、現状の建物を使った最後のイベントを開催いたしました。

このイベントでは、板橋区立美術館の過去の展覧会ポスターや図録などを展示しました。
このように並べて見ると、なかなかの迫力です。
IMG_4633

IMG_4419

当館の開館までの道のりを紹介する展示や、思い出の写真コーナーも。

IMG_4451

また、当日は現状の建物をご覧いただける最後の機会となりました。
来場者の方には、館内の好きなところにメッセージを書いていただきました。
皆様すてきなメッセージをありがとうございました。

IMG_4606

この他にも、丸山常生氏によるインスタレーションとパフォーマンス、安村敏信氏(萬美術屋 板橋区立美術館元館長)と松岡希代子(当館副館長)による対談も行いました。
その様子もスペシャルイベントその2、その3のニュースでご紹介しています。よろしければそちらもぜひご覧ください!

板橋区立美術館の改修工事前最後のイベント、当日は約260名の方にご来場いただきました。
当館のリニューアルオープンは、2019年6月頃を予定しています。
皆様にまたお会いできる日を心待ちにしております。
今後とも板橋区立美術館をよろしくお願いいたします!