館蔵品展
まあ!オモシロ江戸屏風

屏風は白鳳時代に新羅から伝来したと伝えられています。室町時代には日本独特の紙製の蝶番(おぜ)が生み出されたことにより、連続した大画面として表現できるようになりました。屏風は間仕切りとしての調度であるばかりでなく、そこに絵や書をかいて飾ることで、空間の雰囲気を変化させる役割ももっています。
本展では当館所蔵の屏風を中心に、寄託作品も合わせ、屏風という独特の形式にみられる多彩な表現やデザイン感覚を紹介します。

 

関連イベント

記念講演会「絵画修復の現状
―東洋絵画 指定文化財の修理―」

講師:
選定保存技術保存団体 国宝修理装潢師連盟
株式会社半田九清堂 代表取締役
半田昌規氏

とき:2015年10月3日(土)15:00~16:30(14:00開場予定)
講演会の後半一部では、半田先生のご指導による屏風の模型制作を見学し、構造の理解を深めます。

 

ギャラリートーク

担当学芸員が展示作品について解説します。
とき:2015年9月20日(日)、27日(日)、10月4日(日)、10日(土)
いずれも14:00〜14:30、申込不要、参加無料、
当日直接2階展示室ロビーへお越しください。

 

鑑賞講座「江戸の美術を行って見る」

とき:2015年9月19日(土)・26日(土)・10月24日(土)全3回
くわしくはこちら

 

図書館レクチャー「屏風について」

とき:2015年9月27日(日)、10月10 日(土)
いずれも11:00〜11:45
くわしくはこちら

 

ex-20150919-04
伝 狩野探幽「風神雷神図屏風」17世紀 板橋区立美術館蔵

 

ex-20150919-05
作者不詳「見立夕顔図屏風」17世紀 板橋区立美術館蔵

 

ex-20150919-07

ex-20150919-06
狩野了承「秋草図屏風」18〜19世紀 板橋区立美術館蔵

 

ex-20150919-10酒井道一「桐菊流水図屏風」19世紀 板橋区立美術館蔵


河鍋暁斎《龍虎図屏風》19世紀
板橋区立美術館蔵
司馬江漢「学術論争図」
歸空庵コレクション蔵

*下にも作品画像があります*