2015年度 展覧会スケジュール

会期:2015年4月11日(土)〜6月7日(日)  終戦から70年が経過した本年、油彩、水彩画、戦地のスケッチなど板橋区立美術館のコレクションを通じて、第二次世界大戦を中心とする「戦争」を芸術家がどのように表象したのかを検証する展覧会です。また、今回は特別展示として戦後、職場美術協会に関わり、中央美術研究所を創設した画家・杉本鷹の作品(寄託)もご紹介します。 会期:2015年7月4日(土)~8月16日(日)  イタリア北部の古都ボローニャから、約380点の絵本原画がやってきます。今年は約60カ国3000人(組)から76組が入選し、その中には10人の日本人イラストレーターが含まれています。また特別展示として、ポルトガルのカタリーナ・ソブラルの作品を展示します。会期中は、絵本に関連した様々なイベントを開催し、絵本と手作りパンの店「カフェ・ボローニャ」もオープンします。 会期:2015年9月19日(土)〜10月18日(日)    屏風は白鳳時代に新羅から伝来したと伝えられています。室町時代には日本独特の紙製の蝶番(おぜ)が生み出されたことにより、連続した大画面として表現できるようになりました。屏風は間仕切りとしての調度であるばかりでなく、そこに絵や書をかいて飾ることで、空間の雰囲気を変化させる役割ももっています。  本展では当館所蔵の屏風を中心に、寄託作品も合わせ、屏風という独特の形式にみられる多彩な表現やデザイン感覚を紹介します。 会期:2015年10月21日(水)〜11月15日(日)  板橋区在住の書家・美術家による作品と、区民による書画・美術作品などを展示いたします。

主催・問い合わせ:板橋区文化・国際交流財団 03-3579-3130 会期:2015年11月21日(土)~12月27日(日)  井上長三郎(1906—1995)と井上照子(旧姓:長尾、1911-1995)は、美術学校で学んだ後に画家として出会い、共にパリへの留学を経て、池袋モンパルナスで暮らし、戦後は亡くなるまで、板橋に居を構えた画家です。長三郎は、社会や人間を諧謔的(かいぎゃくてき)にとらえた作品、照子は線を効果的に使った抽象画などで知られています。本展は、井上長三郎、照子夫妻の作品を一挙にご紹介する、初めての試みです。 会期:2016年1月10日(日)〜2月14日(日)  会期:2016年2月25日(木)〜2月28日(日)  主催:板橋区
会場:ハイライフプラザいたばし
※板橋区立美術館は会場ではありません。
応募要項・展覧会詳細は、こちらをご覧ください。 会期:2016年2月20日(土)~3月27日(日)  『子供之友』は1914年から1943年まで刊行された幼年絵雑誌です。婦人之友社の創業者羽仁もと子、吉一によって、創刊されました。北澤楽天、竹久夢二、武井武雄、村山知義、柳瀬正夢らの作品が毎号誌面を飾りました。本展覧会では、数々の画家たちの原画を一堂に展示し、絵雑誌という子どもに向けた美術の近代化から社会の変遷を見ていこうとするものです。