イタリア北部の美しい街ボローニャから、約500点の絵本原画が今年もやってきます。毎年日本人の活躍も注目されている本展は、新人作家の登龍門としても知られています。今回の特別展示は、昨年の国際アンデルセン賞を受賞したイタリアの絵本作家ロベルト・インノチェンティです。会期中は、絵本に関連したさまざまなイベントを開催、好評の絵本と手作りパンの店「カフェ・ボローニャ」もオープンします。
一般600円/高校・大学生400円/小・中学生150円
多賀朝湖は、吉原遊郭や江戸の都市を舞台とし、様々な階級が寄り集まる新しい都市風俗画や、古典の見立風俗画に新境地を開いた元禄期を代表する画家です。幕府の怒りを買い三宅島に配流となりますが、1709年将軍代替の大赦によって江戸へ帰り、英一蝶と改名して再び画業を開始しました。この改名より300年を記念し、本展を開催します。当館で1984年に開催した「英一蝶展」以後に発見された新資料を多数紹介してゆきます。陳列替あり
一般600円/高校・大学生400円/小・中学生150円
東欧の絵本作家カーライは、代表作「不思議の国のアリス」の挿し絵などを通して日本でも多くのファンを得ています。本展では、大作「アンデルセン童話」などの絵本原画、制作過程の資料、油絵作品、切り紙アニメーションの映像やその原画まで、カーライのこれまでの創作活動の全容を振り返ります。また、カーライの教え子たちを中心に、ブラティスラヴァ、プラハなどで活躍する絵本作家の作品も紹介いたします。
一般600円/高校・大学生400円/小・中学生150円
板橋区の友好都市でもあるイタリア・ボローニャの浮世絵コレクター、ベルナーティ氏、コンティーニ氏によるコレクションを一堂に集め、紹介する展覧会です。今回、開館30周年を記念し、絵本原画展でも友好を深めるボローニャに秘蔵される浮世絵版画の中より、優品や珍しい作品を中心に、約200点を厳選して、日本で初公開します。
陳列替えあり
協力:ボローニャ東洋美術研究所
一般600円/高校・大学生400円/小・中学生150円