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国際絵本原画展 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展は、世界最大の規模を誇る絵本原画コンクールとして知られています。今年は世界58ヶ国2454人ものイラストレーターから応募があり、その中から日本人作家13人を含む20ヶ国87人(組)の作家が入選となりました。今年も板橋区立美術館では、その入選作品を展示します。また、今年の特別展示作家は、スペインの絵本作家タシエスです。 ■ イタリア・ボローニャ国際絵本原画展とは・・・ イタリア北部の古都ボローニャで毎年開催されている絵本原画コンクールの入選作品による展覧会です。イタリアでの開催は44回を数え、板橋区立美術館での開催は30回目を迎えます。このコンクールは、世界で唯一の児童書専門の見本市(Bologna Children’s Book Fair)に伴うイベントの1つとして、1967年に始まりました。子どもの本のために制作された作品を5枚1組にすれば誰でも応募できることから、世界中の新人イラストレーターたちの登竜門としても知られています。 ボローニャ展の魅力は、その「多様性」です。毎年世界中から沢山の応募があり、国籍の異なる5人の審査員により厳正に審査が行われます。そこでは、多くの絵本を出版している有名作家の作品も、まだ出版歴のない新人の作品も、同一のテーブルに並べられます。審査員が新しい才能を感じれば、まったく無名のイラストレーターも入選することができるのです。 ■ 今年の特別展示は・・・ 今、ヨーロッパで注目されている絵本作家、タシエスによる絵本原画を併せてご紹介します。大学でジャーナリズムを専攻し、新聞の風刺漫画も手がけるタシエスは、社会的な問題も意識しながら絵本を制作します。力強い輪郭線や刻み込むような彩色によって独自のスタイルを確立し、2009年ブラチスラヴァ世界絵本原画展(BIB)でグランプリに輝きました。 関連イベント情報はこちら ワークショップ、イベントなどの開催報告は、こちらでご覧になれます のだよしこさんの「ボローニャ絵本見本市報告」は、こちら 展覧会図録はこちら ![]() のだよしこ(日本) 「おじいちゃんとおばあちゃんのとこへ行こう」
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