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板橋区立美術館 2011(平成23年度)展覧会案内

4月2日(土)〜5月8日(日) 館蔵品展 江戸民間画工の逆襲
幕府御用絵師の狩野派に対抗して、労働者層を皮切りに武士階級にまで需要を高めてゆき、狩野派の地位奪還を計った江戸民間画壇の絵師たちを紹介いたします。酒井抱一に始まる琳派画家、写実に新生面を開いた江戸南蘋派の画家、浮世絵師や谷文晁一門など、多様な絵師たちの秀作を一堂に公開します。また展示室の一角には畳敷きの広間を再現し、彼らの屏風作品を直接ご覧いただくコーナーをつくります。
入場無料

5月14日(土)〜6月19日(日)
 館蔵品展 戦争と日本近代美術
1930〜40年代にかけて日本はアジア太平洋戦争期にありました。この時期、絵具は配給制になり、戦争画が描かれ、また兵士として従軍し再び絵筆をとることのできない画家もいました。終戦後、画家の中には戦争の記録や未解決の問題、世界の戦争をテーマに制作を続けた人もいます。本展では当館のコレクションから「戦争」について考えるための作品と資料をまとめて紹介いたします。
入場無料

7月2日(土)〜8月14日(日) 
2011イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
イタリア北部の美しい街ボローニャから、約400点の絵本原画がやってきます。 今年は19カ国から76組のイラストレーターが入選し、その中には19人の日本人イラストレーターが含まれています。会期中は、絵本に関連した様々なイベントを開催し、絵本と手作りパンの店「カフェ・ボローニャ」もオープンいたします。
一般600円/高校・大学生400円/小・中学生150円

9月3日(土)〜10月10日(祝) 
 江戸文化シリーズNo.27 実況中継EDO 〜描かれた旅・事件・動物〜
スケッチには、完成されていないからこその魅力があります。対象に接した感覚を、何とか紙の上に留めようとする描き手の情熱が生々しく感じられるからです。本展では、旅や動植物のスケッチ、絵師でない人までもが思わず描いた江戸の事件、科学的興味から驚くべき精緻さで描かれた博物図譜などより、江戸の描き手の視線を味わってみようとするものです。江戸からの実況中継として作品をお楽しみいただければ幸いです。(陳列替えあり)
一般600円/高校・大学生400円/小・中学生150円

10月19日(水)〜11月13日(日) 区民文化祭
板橋区在住の書家・美術家による作品と、区民による美術作品などを展示いたします。
美術家作品展 10/19〜10/23
書家作品展  10/26〜10/30
区民美術展  11/2〜11/6
区民書道展  11/10〜11/13
各最終日は3時で閉館
入場無料

11月19日(土)〜1月9日(祝) 20世紀検証シリーズNo.3 池袋モンパルナス展 ようこそ、アトリエ村へ
約80年前、池袋周辺にはアトリエ付の住宅が建ち、詩人の小熊秀雄はここを「池袋モンパルナス」と名づけます。寺田政明、古沢岩美らはお互いの家を行き来して競い合うように絵を描きました。しかし、太平洋戦争が始まると住人たちは召集され、さらに1945年の大空襲でこの一帯は焼け野原になりました。本展では画家のみならず詩人、評論家、音楽家などを紹介することにより、池袋モンパルナスの新たな一面をご紹介いたします。
一般600円/高校・大学生400円/小・中学生150円

1月14日(土)〜2月19日(日) 区立小・中学校作品展
板橋区内の小中学生による美術作品などを展示いたします。
中学校書き初め展     1/14〜1/19
中学校美術展       1/21〜1/29
小学校児童作品展(前期) 2/1〜2/8
小学校児童作品展(後期) 2/11〜2/19

1/19は1時で閉館

入場無料

2月23日(土)〜2月26日(日) 佐藤太清記念中学生絵画展
「佐藤太清青少年美術奨励基金」により、全国の中学生から公募した作品の入選作を展示します。また「佐藤太清公募美術展」(京都府福知山市主催)の巡回展が同時開催されます。
応募要項は、こちらをご覧ください。

会場:成増アクトホール(成増駅北口すぐ)
※美術館では開催されませんのでご注意ください。
入場無料

2月25日(土)〜3月25日(日)安野光雅の絵本展
幅広い分野で活躍を続ける安野光雅(1926年生まれ)。その40年以上におよぶ絵本作家としての仕事を紹介する展覧会です。鮮烈なデビュー作となった『ふしぎなえ』(1968年)をはじめ、初期から近作までの代表的な絵本の原画約200点を一堂に展示します。「ふしぎ」「数学」「物語」「古典」「風景」などのテーマに分けて、安野光雅の絵本制作の全貌に迫ります。長年にわたる創作活動を改めて回顧することで、新たな魅力を発見する機会となることでしょう。
一般600円/高校・大学生400円/小・中学生150円





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