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2011年9月3日(土)〜10月10日(月・祝)
※ 9月20日に一部展示替を行います。

午前9:30から午後5:00
(入館は午後4:30まで)

月曜日
ただし9/19、10/10は開館し、9/20は休館

一般600円
高・大生400円
小・中学生150円

20名以上団体割引、65歳以上高齢者割引、身障者割引あり
毎週土曜日は、小・中・高校生は無料で観覧できます。

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江戸文化シリーズ No.27
実況中継EDO
じっきょうちゅうけい えど

スケッチと真景図と事件と図譜
……リアル・タイムな江戸からの視線


 板橋区立美術館では、江戸文化に焦点をあてた近世絵画の企画展を「江戸文化シリーズ」として連続開催しています。
27回目の今回は「実況中継EDO」と題し、〈江戸期の写生〉をテーマに展示します。

 江戸時代は写生に対する関心が様々な形で高まった時代です。江戸時代以降は、狩野探幽をはじめとして現実に対する写実的な描写が試みられていましたが、18世紀に入ると西洋や中国の写生画法が流入し、遠近法や陰影法を用いた写生画が追求されてゆきました。

 本展では〈スケッチと真景図〉〈事件〉〈博物趣味〉の3章により、40件余りの作品から〈江戸期の写生〉に対する感覚を概観します。伊能忠敬の巨大な日本地図や、国立科学博物館が所蔵する生々しい動物の写生図など、これまで美術作品と共に公開される機会の少なかった作品を一堂に展示することで、〈江戸期の写生〉の臨場感あふれる現場を伝えます。

 時代を超えて受け継がれた風景の記憶、描き手の視線を、江戸からの実況中継として提示することにより、江戸の人々がどのような写生を求めたのか、その一端を感じていただければ幸いです。


出品リスト(PDF)はこちら
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<スケッチと真景図>
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1. 伊能忠敬「日本沿海輿地図(小図)」
東京国立博物館蔵・九州国立博物館画像提供
重要文化財


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2. 池大雅「比叡山真景図」練馬区蔵

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3. 沖一峨「江戸風景図額」

<事件>
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4. 羽川藤永「朝鮮通信使図」

<博物趣味>
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5. 狩野探幽「獺図」福岡市美術館蔵(黒田資料)山崎信一撮影

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6. 中島仰山「うみがめノ図(背面)」
国立科学博物館蔵
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中島仰山「うみがめノ図(腹面)」
国立科学博物館蔵






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