板橋区立美術館 表紙へ
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2009年7月11日(土)〜8月16日(日)

午前9:30から午後5:00
(入館は午後4:30まで)

月曜日
ただし7/20は祝日のため開館し、翌日休館

一般600円
高・大生400円
小・中学生150円
20名以上団体割引、65歳以上高齢者割引、身障者割引あり
毎週土曜は小中高生無料

【主催】
板橋区立美術館
日本国際児童図書評議会(JBBY)

【巡回案内】
西宮市大谷記念美術館
2009年8月22日〜9月27日

高浜市やきものの里かわら美術館
2009年10月3日〜11月1日

石川県七尾美術館
2009年11月6日〜12月6日

韓国・Seoul Art Center
2009年12月22日〜2010年3月1日

 
2009イタリア・ボローニャ
国際絵本原画展


イタリア・ボローニャ国際絵本原画展は、世界最大の規模を誇る絵本原画コンクールとして知られています。今年は世界61ヶ国2714人ものイラストレーターから応募があり、その中から日本人作家18人を含む20ヶ国81人の作家が入選となりました。今年も板橋区立美術館では、その入選作品を展示します。また今年の特別展示は、イタリアの絵本作家、ロベルト・インノチェンティです。

■イタリア・ボローニャ国際絵本原画展とは・・・
イタリア中北部の古都ボローニャで毎年開催されている絵本原画コンクールの入選作品による展覧会です。イタリアでの開催は43回を数え、板橋区立美術館での開催は29回目を迎えます。このコンクールは、世界で唯一の児童書専門の見本市(Bologna Children’s Book Fair)に伴うイベントの1つとして、1967年に始まりました。子どもの本のために制作された作品を5枚1組にすれば誰でも応募できることから、世界中の新人イラストレーターたちの登竜門としても知られています。 ボローニャ展の魅力は、その多様性です。毎年世界中から沢山の応募があり、国籍の異なる4-5人の審査員により厳正に審査が行われます。そこでは、多くの絵本を出版している作家の作品も、まだ出版歴のない新人の作品も、同一のテーブルに並べられます。審査員が新しい才能を感じれば、まったく知られていないイラストレーターも入選することができるのです。

■今年も日本人作家が大活躍!・・・
18人の日本人イラストレーターが入選を果たし、多くの方々がボローニャにもやってきました。 その中には海外で活躍をしているイラストレーターも多く含まれ、その動向はボローニャでも注目を集めています。

■今年の特別展示作家、ロベルト・インノチェンティ
ロベルト・インノチェンティ(Roberto Innocenti 1940年-)フィレンツェにほど近いバーニョ・ア・リポリに生れ、専門的な美術教育を受けることなく、13歳から働き始め、アニメーションや、本の挿絵などの仕事を通して独自の画風をうち立てます。1988年に発表した『ピノキオの冒険』は、その舞台であるトスカーナ出身の画家が描いたピノキオとして、世界中で注目を集めました。一方『白バラはどこに』(1985年)は、戦争を語り継ぐことの使命感から生れた最初の作品です。2000年には当館の《夏のアトリエ》講師として来日、指導にあたりました。昨年、その全業績に対して国際アンデルセン賞画家賞が贈られています。

関連イベント情報はこちら
今年もフランスの絵本作家エレーヌ・リフ氏のワークショップ、現代美術の作家を招いての講義、様々な職業の方による読み聞かせなど、多くのイベントを予定しています。





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