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2007年7月14日(土)〜8月19日(日)

午前9:30から午後5:00
(入館は午後4:30まで)

月曜日 但し7/16(祝)は開館、翌日休館

一般600円
高・大生400円
小・中学生150円
20名以上団体割引、65歳以上高齢者割引、身障者割引あり
毎週土曜は小中高生無料

【主催】
板橋区立美術館
日本国際児童図書評議会(JBBY)

【巡回案内】
西宮市大谷記念美術館
2007年8月25日〜9月30日

高浜市やきものの里かわら美術館
2007年10月6日〜11月4日

石川県七尾美術館
2007年11月9日〜12月9日

韓国 ネヴァーランド美術館
12月28日〜2008年2月10日
2007イタリア・ボローニャ
国際絵本原画展


ボローニャ展は、世界最大の規模を誇る絵本原画コンクールとして知られています。今年は世界58ヶ国2653組ものイラストレーターから応募があり、その中から日本人作家17人を含む23ヶ国85組の作家が入選となりました。今年も板橋区立美術館では、その全入選作品を展示します。

■イタリア・ボローニャ国際絵本原画展とは・・・
イタリア中北部の古都ボローニャで毎年開催されている絵本原画コンクールの入選作品による展覧会です。イタリアでの開催は41回を数え、板橋区立美術館での開催は27回目を迎えます。
このコンクールは、世界で唯一の児童書専門の見本市(Bologna Children's Book Fair)に伴うイベントのひとつとして、1967年に始まりました。子どもの本のために制作された作品を5枚1組にすれば誰でも応募することができることから、世界中の新人イラストレーターたちの登竜門としても知られています。
ボローニャ展の魅力は、その「多様性」にあるといえます。毎年世界中から沢山の応募があり、国籍の異なる審査員により、厳正に審査が行われます。そこでは、多くの絵本を出版している有名作家の作品も、まだ出版歴のない新人の作品も、同一のテーブルに並べられます。審査員が新しい才能を感じれば、まったく無名のイラストレーターも入選することができるのです。今年は造本作家でありデザイナーの駒形克己さんが国際審査団のメンバーとなりました。

■今年も日本人作家が大活躍!・・・
17人の日本人イラストレーターが入選を果たし、多くの方々がボローニャにもやってきました。 その中には海外で活躍をしているイラストレーターも多く含まれ、その動向はボローニャでも注目を集めています。

■今年の特別展示は・・・
ドイツのヴォルフ・エアルブルッフを取り上げます。エアルブルッフ氏は、2006年に子どもの本のノーベル賞ともいわれる「国際アンデルセン賞」を昨年受賞しました。古新聞、写真などを用いるコラージュの手法には、ダダやシュルレアレスムの影響が見られます。また、子どもの本には取り上げられにくいテーマを正面から扱う絵本づくりでも注目されています。今回は、ボローニャ展図録表紙の描き下ろしも含む、21点の原画を展示します。

関連イベント情報はこちら




左上 のだよしこ(日本) こちびこぶたちゃん
左下 荒川恵子(日本) ロージィとなかよし
中央上 マリアンナ・フルヴィ(イタリア) 外出
中央中 木村晴美(日本) キボウ
中央下 アルチュール・ルブッフ(フランス) ピノッキオ
右上 テレーザ・リマ(ポルトガル) ラドヤード・キップリング原作『動物物語』
右中 ヴァレンティーナ・カヴァッリーニ(イタリア) がんばれ、オリー!
右下 アリー・ブーザリー(イラン) スイレンの国




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