板橋区立美術館 表紙へ
古典技法講座シリーズ
初期油彩画技法「フランドル絵画」

募集は締め切りました


image
参考作品 ヤン・ファン・エイク
「アルノフィニ夫妻の肖像」部分模写
制作 渡辺郁夫
  

油彩画の技法は15世紀、北ヨーロッパのフランドル地方の画家たちが確立したといわれ、 フランドル絵画とも呼ばれています。

この時代の油絵は、うすく溶いた油絵具を何回も塗り重 ねていくことで、色の濃淡を作り出し、絵具の持つ透明感を活かすような方法を用いて描かれ ていました。この講座では、作品の模写を通して、当時の技法を学びます。

初日には、フランドルの画家や作品、技法などについての講義も行います。 西洋の古典技法を学んでみたい方、ぜひご参加ください。



日  時: 2009年9月27日(日)〜11月8日(日) 各日曜日 全7回
受付終了

時  間:11:00〜16:00

講  師:渡辺郁夫(絵画修復家/修復研究所21)

費  用:19250円 (別途材料費2000円程度)
※ 一度払い込まれた受講料・材料費は理由の如何に関わらず払い戻しいたしません。

もちもの: 油絵具、筆、パレット、昼食、エプロン、ボロ布、木または紙の箱(作品保管用)、鉛筆、ボールペンなど

定  員:16名(定員を超えた場合抽選)

対  象: 油絵の経験がある方、高校生以上で全日受講できる方

申し込み:2009年9月14日必着で、往復はがきに
募集は締め切りました。

(1)住所  (2)氏名(ふりがな) (3)年齢 (4)職業 (5)電話番号 (6)今までに参加した当館の講座 (7) 参加希望理由

返信面にも住所・氏名を明記の上、板橋区立美術館(郵便番号175-0092 板橋区赤塚5-34-27)
までお申し込み下さい。

<制作する作品>   23×18cmのパネル
ファン・エイクなどによる3作品の中から1点選んで模写

<講座スケジュール>
1日目 ・下地作り ・スライド等を使用した講義 ・紙への素描(カルトン制作)
2日目 ・下地研磨 ・絶縁 ・下絵の転写 ・素描 ・絵具での彩色開始(陰影部)
3日目 ・下層描き(明るく不透明に描く)
4日目 ・下層描き(同系色の絵具を丁寧に塗り重ね、筆触を目立たなくする)
5日目 ・下層描き(同上 絵具を重ね塗りすることで、緻密な塗布面を作る)
6日目 ・上層描き(ここからは絵具を透明に使っていく)
7日目 ・上層描き・完成




Copyright (C) 2009 Itabashi Art Museum. All rights reserved.
掲載されている全ての画像、テキストの無断転用、転載をお断りします。