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邸内遊楽図(ていないゆうらくず)
歌川豊春(うたがわ とよはる)

板橋区立美術館 収蔵作品
絹本著色、30.8cm×45.0cm、江戸時代
 歌川豊春(1735〜1814)は江戸後期の浮世絵師で、歌川派の始祖。
 本図は遊郭で挙遊びに時を忘れる檀那(だんな)衆と太鼓持、芸妓(げいぎ)を描く。ギヤマンのグラスや朱塗の盃でくみ交す酒が一同にゆきわたり、室内のにぎやかさが伝わってくるような秀作で、豊春の珍しい初期作である。

UTAGAWA Toyoharu

板橋区立美術館 ねっとび


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