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ボローニャにいくイラストレーターのための児童図書展情報2006年版
2006年2月23日制作 松岡希代子

情報は刻々と変化します。現地での確認をお願いします。
また、情報は正確を期していますが間違いの場合の責任をとることができません。ご自身での確認をお願いいたします。

Bologna Children's Book Fair
ボローニャ児童図書展とは


世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市。商取引の場として、版権の売買やイラストレーターたちの売り込みなどが行われます。最近は電子書籍等にも注目。また見本市では、子どもの本にかかわる展覧会、講演会などさまざまな文化イベントも実施され、また関係者が集まることを利用しての国際会議などが活発に行われています。1964年より途切れることなく行われています。
見本市なので原則として本は売っていません。

Illustrator's Exhibition
ボローニャ国際絵本原画展とは


1967年よりボローニャ児童図書展の中で開催されている、絵本原画のコンクール。 1994年よりフィクションとノンフィクションの二部門に分けられています。日本では「ボローニャ国際絵本原画展」の名称で、1978年西宮市大谷記念美術館で紹介されてから、今日まで毎年フィクション部門を中心に紹介されています。1989年より板橋区立美術館が日本での幹事館となり、2002年からは日本国際児童図書評議会(JBBY)の中にボローニャ展実行委員会が置かれました。
展覧会は見本市会場を入ってすぐの「サービス・センター」に展示されます。中にはJBBYのブースもあり、日本人スタッフも常駐していますので、お気軽にお立ち寄りください。


見本市でのイベント

ボローニャの見本市では、出版社間の商取引が中心になりますが、会場ではさまざまなイベントも企画されています。みなさんの関心がありそうなものをご案内します。

イランの作家、アリ・レザ・ゴルドウジャンの特別展
BIBのグランプリ受賞作家、1976年生まれの若手のホープの特別展示です。

今年の招待国はハンガリー
30人のイラストレーターによる、30冊の絵本原画が紹介されます。関連した座談会も開催されます。

私立図書館などのイベントもチェック
ピアッツア・マッジョーレノ市立図書館などm見本市会場の内外で、子どもの本に関する展覧会・イベントなどが多数開催されます。現地で情報を収集しましょう!


もうひとつの見本市DOCET

ブックフェアーのとなりでは、別の見本市も行われています。ドーチェットという名の子どもの教育に必要なものを扱う見本市です。学校や保育園で使う家具、画材、教材などと、書籍です。こちらはどちらかというとイタリア国内向けの色彩が強く、学校の先生たちで大混雑しています。多くのブースで「販売」もしており、買い物も楽しむことが出来ます。
図書展より、1日早く始まり、早く終わります。


注意!
海外から見本市専門の「スリ専門家集団」がやってくることがあります。見本市会場内には、貴重品をおもちにならないようにしてください。所持品には注意してください。



ボローニャ児童図書展、というところがどのようなところか、少しはイメージできましたでしょうか。そこは、日本には存在しない場と雰囲気と機能をもった空間です。

ボローニャでどんなことができるのか
それでは、イラストレーターのみなさんが、ボローニャでどんなことができるのでしょうか。(実践編はこちら)



会期
2006年3月27日(月)〜30日(木)
時間
午前9時〜午後6時30分
木曜日のみ午後5時終了

入場料
1日券 20ユーロ
2日券 38ユーロ
4日券 60ユーロ
チケットは、www.bookfair.bolognafiere.it
にお問い合わせください。
当日会場入り口でもご購入いただけます。
入り口
Piazza Costituzione Bologna
鉄道のボローニャ駅より路線バス10番、25番、38番で10分。
ボローニャ中心部からは、路線バス10番、38番で15分。
(切符は乗る前に近くのキオスクで購入)


詳しい情報は
詳しくは
www.bookfair.bolognafiere.it
で最新情報をチェックしてください。
イタリア語か英語での情報です


見本市についてのお問い合わせは、
板橋区立美術館では受け付けていません。


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