BLOG - 最近の投稿 BLOG - 過去の投稿
2015.06.07

近代日本の社会と絵画 戦争の表象 ギャラリートーク 最終回

いよいよ本日最終日となりました、「近代日本の社会と絵画 戦争の表象」展。
多くの参加者が見込まれましたので、会期中最後の展示解説は、展示室前ロビーにてスライドレクチャーとなりました。参加してくださったおよそ43名のみなさん、ありがとうございます。

写真は、柳瀬正夢による「少女たち」(1943年)を紹介しているところです。柳瀬は、最先端の芸術表現を手がける一方で、漫画や装丁、デザインなど幅広く活躍し、このように子どもの姿を生き生きと描き、幼年雑誌『子供之友』でも子ども向けの作品を多く描きました。
当館で開催予定の当館企画展「描かれた大正モダン・キッズ‐婦人之友社コレクションによる『子供之友』原画展」2016年2月20日(土)~3月27日(日)では、また柳瀬の別の作品に出会えるはずです。こちらもどうぞお楽しみに!
DSCN9485
もうひとつの写真には、左端に杖を突いて聴講している人物が!
この人物はブロンズ彫刻で、峯孝による「戦禍の老婆」(1967年)という作品です。会期中会場の入口でずっと来館者を見守ってきたこの老婆、実はずっとギャラリートークを聞きたかったのかもしれません。山下菊二による「祀られる戦士」(1967年)を食い入るように見つめているかのようです。
最後に良い位置で参加できて良かったですね。

DSCN9489

展覧会は本日をもって終了いたします。
たくさんの方々にご来館いただきありがとうございました。
本展の出品作家・井上長三郎の作品は、11月21日(土)~12月27日(日)当館開催の、「井上長三郎・井上照子展」でご覧いただけます。

2015.06.06

技法講座 最終日

5回にわたって開催された技法講座「現象と偶然をいかして描く心象風景」ですが、本日最終日となりました。

最後に、完成した作品をかべに貼り、講評会を行いました。「子どものような気持ちで描くことができた」と仰っていた方の言葉が印象的でした。

皆さん和気あいあいと楽しい雰囲気で、あっという間の5日間でした。いつも温かくご指導くださった丸山芳子先生、ありがとうございました。皆さんこれからも制作を続けてくださいね。

news150606

2015.06.02

「戦争の表象」展もカルガモのヒナも楽しめます!

4月11日より始まりました「戦争の表象」展、いよいよ来週6月7日(日)まで残すところ1週間となりました。
向かいの池に住んでいるカルガモの一家に子どもたちが生まれました。
親ガモにくっついて泳ぐ姿、ピィピィというヒナの声。
くちばしの黄色い、ふわふわのヒナの姿は今だけ!
美術館での展覧会と併せてぜひご覧ください。

IMG_2068