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2015.01.27

2015ボローニャ展 日本人入選者です!

2015年度「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」の審査が終了し、日本からは以下の方々が見事に入選されました。

入選者全員の名簿はボローニャブックフェアのホームページに掲載されています。

junaida
乾 真徳
北見 葉胡
まつおか たかこ
深山 まや
森山 佳代子
武政 諒
たけうち ちひろ
U-suke
渡邊 智子

 

こちらのページでは、ボローニャにいくイラストレーターのための情報見本市会場レポートなどをご覧いただけます。

 

2015.01.12

イエラ・マリ展、終了しました。

本日、イエラ・マリ展が無事終了いたしました。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

美術館は、明日より展示替えなどのため休館いたします。

次回は1月17日(土)より、小中学校作品展が始まります。

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2015.01.12

満員御礼

早いもので今日は最終日。
この3連休は、本当にたくさんの皆さまにお越しいただいています。

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ロビーに置かれたオブジェは、子どもたちにも人気です。

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2015.01.11

イエラ・マリ展 1月12日が最終日です

年末年始の厳しい寒さに比べると、この連休は少し空気が和らいだ感じがします。
今日もたくさんのお客さまが来館されました。中には、会期中に何度も訪れてくれる方もいらっしゃいます。
11月22日から始まったイエラ・マリ展、会期も残すところあと1日!1月12日(月・祝)までです。この機会に、ぜひじっくりとイエラ・マリの世界をお楽しみください。

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2015.01.11

イエラ・マリ展 作品紹介8

イエラ・マリの絵本としては『あかいふうせん』『木のうた』『りんごとちょう』『にわとりとたまご』がよく知られ、字のない絵本の傑作としても有名です。一方、1974年に刊行された『まるい まあるい』と『と おもったら・・・・・・』は、各ページに短いテキストが添えられ、いずれも「形」をテーマとしています。

『まるい まあるい』(Iela Mari “Il tondo”, Emme Edizioni, 1974)は、身の回りの丸いものを集めた絵本。「・・・はまあるい」というフレーズとともに、地球やボタン、お皿やレモンの輪切りなど、様々なものが登場します。
まるい

『と おもったら・・・・・・』(Iela Mari “C’era una volta il riccio di mare”, Emme Edizioni, 1974)はウニから始まる形のしりとりです。少しずつ違う形のものが次々に登場しますが、最後の場面ではウニに戻ります。「・・・と思ったら・・・・だった」というフレーズとともに、ページをめくる度に形の変化を楽しめます。さらに、この作品にはジャバラ折りの試作が残されています。それを見ると、イエラが楽しみながら制作した様子が想像でき、形の連続性にユーモアも感じられます。
とおもったら とおもったら試作

ものの形をよく見てもらいたい。テレビでたくさんのイメージが流れ始めた時代に、イエラが子どもたちに伝えたかった思いが込められた絵本です。

2015.01.10

イエラ・マリ展 3連休

空気はピリッと寒いですが、晴れ渡った空が気持ちのいい連休初日となりました。
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今日はお休みとあって、小さなお子さんを連れたご家族もたくさんいらして、かわいいお客さんたちが展覧会を楽しんでくれています。会場には手に取ってご覧になれる絵本がたくさんありますので、ご家族でゆっくり展覧会鑑賞をお楽しみください。
また、お客さんの中にはイラストレーターさんやデザイナーさんも多く、イエラの卓抜した描写力や美しい描線に見入っています。
イエラ・マリ展の会期もこの3連休までです。イエラの原画を間近に見られるとっても貴重な機会をお見逃しなく。
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2015.01.08

駒形さんギャラリートーク

本日はアンコール企画、「駒形克己と見るイエラ・マリ展」を開催しました。本展のディスプレイの一部や図録のデザインを手がけてくださった駒形克己さんが、イエラ・マリの作品やデザインについて展示室でお話くださるという特別ギャラリートークです。
駒形さんがアメリカで活躍していた頃に描いた貴重な資料を見せながら、まだパソコンの普及しない頃のデザインの仕事についても詳しく説明してくださいました。現在のように便利な道具が少なかったからこそ、身に付けられた事も多いというお話は、長い間グラフィックデザインの仕事をされている駒形さんならではです。
昨年末に1回目を開催したところ大変な盛況だったので、アンコールにおこたえしての2回目でした。平日にもかかわらず、大変多くの方が参加してくださいました(約70人参加)。駒形さんの大ファンという方にもたくさんお越しいただきました。ありがとうございました。
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イエラ・マリ展の会期も残すところあとわずかです。1月12日(月・祝)まで、どうぞお見逃しなく。

 

2015.01.04

イエラ・マリ展 作品紹介7

イエラ・マリは、ミラノのブレラ国立美術学校で絵画を学びましたが、卒業後はデザイナーとして活動します。後のインタビューでは、デザインの勉強はすべて独学だったと述べています。
イエラの商業デザインの仕事について残された資料は多くはありませんが、本展ではイエラがデザインしたスカーフ(フィオリオ社)を6枚紹介しています。写真はそのうちの1枚です。
7スカーフ
また1950〜60年代、イタリアのデザインにおいて重要な役割を果たした百貨店「ラ・リナシェンテ」のためにも、イエラは仕事をしました。本展では、同百貨店で販売する商品の生地のためにイエラがデザインした図案も紹介しています。この図案をもとに、後年、絵本『のはらのどうぶつたち』が出版されました。

イエラ・マリ『のはらのどうぶつたち』(Animali nel prato, Emme edizioni)
のはら animalinelplato 左:表紙 右:中のページ

2015.01.04

あけましておめでとうございます

2015年が始まりました。年始から寒い日が続きますが、板橋区立美術館は1月4日より開館しております。今年もみなさまのご来館を心よりお待ち申し上げております。
11月よりオープンしたイエラ・マリ展もいよいよ会期終盤、1月12日までです(5日は休館)。字のない絵本のコーナーをじっくりご覧になるお客様もたくさんいらっしゃいます。美術館の入口も、赤と白でおめでたい感じ。イエラ・マリ展、どうぞお見逃しなく。
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